2023.09.23

お菓子パッケージの世界~第12回 生キャラメル専門店 「YAWAMEL」


「生キャラメルってこんなに美味しいものだったんだあ、、、」
久しぶりに美味しい生キャラメルをいただき、心ときめきました。

ご紹介するのは、広島県福山市にある生キャラメル専門店 「YAWAMEL」の生キャラメル。

今回お取り寄せしたのは、全12種類のフレーバーが楽しめる『十二か月の生キャラメル』12粒入り⁡と、「オリジナル生キャラメル」5粒入り。

 「YAWAMEL」の生キャラメル

サイトで見て、まず楽しみだったのがパッケージ。キャラメルの絵が手書きでとっても優しいのです。中にはソフトなグレーの包み紙、一粒一粒丁寧に作られていることが、パッケージからも伝わってきます。

「YAWAMEL」では、「日常にとろける幸せを」をテーマに、生キャラメル職人が鍋と向き合い、素材の変化を見逃さないように1釜ずつ丁寧に製造しているとのこと。

どれも口に含むと、舌の上にとろーりと溶け出す柔らかさ、この一粒の魔法にかかると目尻が下がり心が緩むのです。

そう、生キャラメルは、究極の癒しデザート。

こちら、全12種類のフレーバーが楽しめる『十二か月の生キャラメル』12粒入り

 「YAWAMEL」の生キャラメル

季節に合わせて、例えば、4月は北川半兵衛商店の宇治抹茶を使用した「濃い抹茶」、7月は海人の藻塩を使用した「藻塩」、10月はヨーロッパ産の栗を使用した「モンブラン」などなど、素材を厳選していて、包みを開けるたびにワクワクします。

 「YAWAMEL」の生キャラメル

(写真にあるのは、5月の「練乳バニラ」と9月の「ピスタチオ」です。)

定番の「オリジナル生キャラメル」5粒入は、「YAWAMEL」のオリジナルで、さすが王道、濃厚なお味。

 「YAWAMEL」の生キャラメル

お仕事を頑張った後に、深入りコーヒーとともに一粒、これ、最高のご褒美になること間違いなしです。

 「YAWAMEL」の生キャラメル

余計な添加物など入ってなく、高品質の食材のみで作られているので、口の中で広がる香りがホンモノなのが嬉しいところ。

ほっこりパッケージにも心和む「YAWAMEL」の本格派生キャラメル、秋の贈り物に是非!

高島屋のオンラインショップでご購入可能なようです!気になる方はチェックしてみてくださいね。

ご購入はこちら!

 

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堤信子さんプロフィール

堤信子さんプロフィール画像

 

福岡県生まれ。県立修猷館高校から青山学院大学経済学部を卒業後、FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。日本テレビ「あさ天ファイブ」「ズームインスーパー」、TBS「はなまるマーケット」のレギュラーを長年つとめ、現在、フリーアナウンサー、大学講師、コラムニストとして活躍中。また、文具やお菓子箱のコレクターとして、NHK Eテレ「デザインプラス」、NHKワールド「カワイイインターナショナル」、TBS「マツコの知らない世界」「サタデープラス」などにご出演。

▶連載コラム

講談社ファッションウェブマガ「mi-mollet」 文具と雑貨連載ブログ「今日の愛おしいもの~文具と雑貨~」、ライフスタイル連載「お菓子箱ラバー堤信子の愛おしいおやつ、時々珈琲」

▶エッセイ

インスタグラム「イービーエムさやん」 ミニエッセイ連載「あなたのここちよさを作る習慣」

▶書籍

・「TOKYO文具雑貨散歩~旅鞄いっぱいの東京」辰巳出版(新刊)
・「堤信子のつつみ紙コレクション」玄光社 
・「旅鞄いっぱいの京都ふたたび」実業之日本社 
・「旅鞄いっぱいのパリふたたび」実業之日本社
・「旅鞄いっぱいの京都・奈良」エイ出版社
・「旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ」本の泉社
・「100人中99人に好かれるありがとう上手の習慣」ディスカヴァー21社
・「ありがとうの届け方」主婦と生活社
・「堤信子の暮らしがはずむちょっといい話」実業之日本社

▶「お菓子パッケージの世界」連載に向けて、読者の皆様へメッセージ

癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、みなさんとともに五感で楽しみ、その小さな喜びを文字にしていけたらと思っています。 よろしくお願いいたします。
この記事を書いたライター

堤 信子

フリーアナウンサーでお菓子箱コレクターの堤信子さんが、癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、五感で楽しむ連載企画「堤信子さんと巡るお菓子パッケージの世界」。好きなお菓子は「多すぎて書ききれません!」

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