2023.10.17

グミ好き必見!レトロ可愛い純喫茶グミ&裏純喫茶グミの味やパッケージをレポ!

更新日 : 2023年11月21日


※この記事はお菓子と、わたしのタイアップ企画記事です。

おそらく、グミのパッケージの中で、ダントツNo. 1のインパクトを誇る、「昭和の味純喫茶グミ」。
今回は、グミ好きの心を掴むこちらのシリーズをご紹介いたします。 

純喫茶グミシリーズ①

何と言ってもこのドストレートの色使いと大きな文字、このデザインが大好きで、わたしはいつもカバンに忍ばせています。

2023年日本パッケージデザイン大賞にも入賞しているこのグミシリーズ、見た目はもちろんのこと、グミのお味が、びっくりするほど、昭和の純喫茶の飲み物やデザートを忠実に再現しています。そのお味は、「ミックスジュース」「クリームソーダ」「レモンスカッシュ」「プリンアラモード」

純喫茶グミシリーズ③

純喫茶グミシリーズ②

純喫茶グミシリーズ④

昭和生まれの私、そしてきっとあなたも、このグミを頬張るたびに、制服を着て喫茶店でおしゃべりしていたあの頃が走馬灯のように蘇るはず。このノスタルジックな感覚は、なかなか他のお菓子では味わえない特別なものなのです。

サイコロのような形、程よい歯ごたえ、そしてフレーバーが、泣けるほど忠実!!

落ち込むことがあっても、この純喫茶グミを口に入れると、なんだかホッと癒され、「なんとかなるさ」と前向きな気分にシフトできる、不思議な「心のサプリ」でもあるのです。

そして「昭和」だけじゃない、「平成」生まれのあなたへ。

「平成の味裏純喫茶シリーズ」も新登場しております。

こちらは裏の世界の純喫茶にこんなドリンクがあったら美味しいだろうな…というイメージから作られた架空のドリンクのフレーバーなのです(笑)発想が本当にユニークですよね!

「ストロベリーフラペポン」と「噂のフルーツスカッシーナ」

純喫茶グミシリーズ⑤

それぞれ2種類の食感と味。

「ストロベリーフラペポン」は、濃厚なストロベリー味にほんのり香るバター風味の軽シュワドリンク、それをシャリシャリグミと、ぷにぷにグミの2種類で表現。いちごとバターの香りがたっていて、より深みのあるお味です。

純喫茶グミシリーズ⑥

「噂のフルーツスカッシーナ」は、爽やかなラムネスカッシュにミックスフルーツが入った一品、ラムネ味のシャリシャリグミと、マスカット、パイン、みかんのミックスフルーツ味のぷにぷにグミが、程よいコントラスト、交互にいただくと美味しさ倍増です。

すぐ一袋完食してしまうのですが、そうするとパッケージが溜まってきます。わたしはもちろん捨てません。
表の写真を切り取ってノートに貼ったり、ファイルに挟んだりして楽しんでます。カラフルで懐かしいパッケージからは、見るだけで元気をもらえます!皆さんも是非再利用なさってくださいね。

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前回の記事はこちら

お菓子パッケージの世界~第12回 生キャラメル専門店 「YAWAMEL」お菓子パッケージの世界~第12回 生キャラメル専門店 「YAWAMEL」

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堤信子さんプロフィール

堤信子さんプロフィール画像

 

福岡県生まれ。県立修猷館高校から青山学院大学経済学部を卒業後、FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。日本テレビ「あさ天ファイブ」「ズームインスーパー」、TBS「はなまるマーケット」のレギュラーを長年つとめ、現在、フリーアナウンサー、大学講師、コラムニストとして活躍中。また、文具やお菓子箱のコレクターとして、NHK Eテレ「デザインプラス」、NHKワールド「カワイイインターナショナル」、TBS「マツコの知らない世界」「サタデープラス」などにご出演。

▶連載コラム

講談社ファッションウェブマガ「mi-mollet」 文具と雑貨連載ブログ「今日の愛おしいもの~文具と雑貨~」、ライフスタイル連載「お菓子箱ラバー堤信子の愛おしいおやつ、時々珈琲」

▶エッセイ

インスタグラム「イービーエムさやん」 ミニエッセイ連載「あなたのここちよさを作る習慣」

▶書籍

・「TOKYO文具雑貨散歩~旅鞄いっぱいの東京」辰巳出版(新刊)
・「堤信子のつつみ紙コレクション」玄光社 
・「旅鞄いっぱいの京都ふたたび」実業之日本社 
・「旅鞄いっぱいのパリふたたび」実業之日本社
・「旅鞄いっぱいの京都・奈良」エイ出版社
・「旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ」本の泉社
・「100人中99人に好かれるありがとう上手の習慣」ディスカヴァー21社
・「ありがとうの届け方」主婦と生活社
・「堤信子の暮らしがはずむちょっといい話」実業之日本社

▶「お菓子パッケージの世界」連載に向けて、読者の皆様へメッセージ

癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、みなさんとともに五感で楽しみ、その小さな喜びを文字にしていけたらと思っています。 よろしくお願いいたします。
この記事を書いたライター

堤 信子

フリーアナウンサーでお菓子箱コレクターの堤信子さんが、癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、五感で楽しむ連載企画「堤信子さんと巡るお菓子パッケージの世界」。好きなお菓子は「多すぎて書ききれません!」

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