2022.05.08
ビタミン含有のお菓子でちょこっと紫外線対策！~キャンディ編~
更新日 : 2022年05月09日
最近は暖かい日が増え、外にお出かけしたくなる季節がやってきましたね✨
ただ、よく晴れた日には、紫外線対策を怠ると、うっかり日焼けをしてしまったり・・・😭💦
今回は、紫外線対策の一つとして、【ビタミン】に着目し、ビタミン含有のお菓子から、キャンディを特集していきます🍬
目次
1. ビタミンが含まれているお菓子～キャンディ～
早速、ビタミンを含むお菓子の内、おすすめのキャンディ6品をご紹介していきます📢*.
1-1.アサヒグループ食品 塩レモンキャンディ
口にいれるとひんやりしていて、塩分補給とビタミン補給が手軽にでき、暑い日の移動中やちょっとリフレッシュしたい時にもぴったり✨
1-2.ノーベル製菓 vc-3000のど飴
出典：ノーベル製菓公式HP
パッケージに「１袋にレモン約150個分のビタミンC」「ビタミンCが1袋に3000mg」と記載されています。
数字で示してくれると、ビタミンが沢山入ってる事が分かりやすいですよね🤔✨
1-3.UHA味覚糖 e-maのど飴 VCレモン
出典：UHA味覚糖公式HP
e-maのど飴は他の味にもビタミンが配合されていますが、VCレモン味は１番多くのビタミンが配合されています💛
1-4.カンロ ノンシュガー 果実のど飴
出典：カンロ公式HP
こちらは1粒にレモン1個分のビタミンC配合とのこと🍋
ビタミン配合と聞くとスッパイのかな？と思いますが、「カンロ ノンシュガー果実のど飴」はスッキリしたちょうどいい甘さで、すっぱいのが苦手な方でも安心して食べられますよ♪
筆者もこちらの飴の、なめらかな舌ざわりが好きです🧡🧡
1-5.不二家 ８０ｇレモンスカッシュキャンディ袋
出典：不二家公式HP
レモンスカッシュのシュワシュワ感は残したままに、クランチタイプのキャンディならではのサクサク感が楽しめます。これは「不二家 レモンスカッシュキャンディ」でしか味わえない美味しさです✨
１粒にレモン１個分のビタミンCが入っているのも嬉しい😳！！！
1-6.森永製菓 すッパイチュウ
出典：森永製菓公式HP
こちらはソフトキャンディになりますが、ビタミンCとクエン酸配合で、商品名通りのすっぱさ💥とカリじゅわ食感が癖になるハイチュウです🤍🤍
溶けてなくなってしまう頃には、次の一粒を準備してしまう筆者です(笑)
ビタミン含有のお菓子でちょこっと紫外線対策♪～ビスケット、タブレット、グミ編～
2.ビタミンの役割
ここまでビタミンを含むキャンディのお菓子をご紹介してきました。
次に、そもそもビタミンって体にどんな役割を果たしてくれるのか、について簡単に解説しますね📢*+.
ビタミンは体内でほとんど合成することが出来ないため、食べ物から摂取する必要があるようです。
そして、ビタミンといえばビタミンCが代表的ですが、実はビタミンは13種類もあるのだとか！
13種類の中から、今回はお肌に良いとされるビタミンをいくつか紹介しますね😌🤍🤍
出典：森永公式HP
2-1.ビタミンC
ビタミンCは水溶性ビタミンの1つ。
ビタミンCといえばシミや美白のイメージがあるかと思いますが、実は肌のハリ・弾力の要ともいえるコラーゲンを生成するために必要なビタミンなのです。
ビタミンCはグレープフルーツやオレンジなどの柑橘類やイチゴ、キウイフルーツなどの果物に多く含まれています。
野菜ではブロッコリーやトマト、じゃがいも、ピーマン、パプリカなどに多く含まれています。
コーセーHPより引用
喫煙者や副流煙の影響を受ける人、ストレス過多な人は不足しやすいと言われているようですので、当てはまる方は少し意識的にビタミンCを取るのが良さそうですね！！
2-2.ビタミンE
ビタミンEは酸化防止作用のある脂溶性ビタミン。
酸化ダメージから細胞などを守ってくれる役割があります。
酸化は肌の老化の原因。酸化を止める＝老化を食い止める、ということにつながり、若々しい肌をキープする効果が期待できます。
ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類や卵、ほうれん草やブロッコリー、かぼちゃなどの緑黄色野菜、アボカドなどに多く含まれています。
ビタミンEには体内に侵入した細菌やウイルスを撃退するのを助け、免疫機能を高める効果もあるそうです。
コーセーHPより引用
コロナ渦において注目された“免疫機能”を高めてくれるのなら、お肌のためだけじゃなく健康のためにも意識して摂取したい栄養素ですね！！
2-3.ビタミンB群
“ビタミンB群”は8種類（ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン）あります。
中でも美肌に効果があるとして注目されているのがビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸の3つ。ビタミンB6は肌の素ともいえるタンパク質をつくる働きがあります。
また、皮脂分泌をコントロールする役割もあるため、ニキビができやすい人やオイリー肌に悩む人は意識して摂取したい栄養素です。
ビタミンB6はバナナやマグロ、牛レバーなどに多く含まれています。ナイアシンは皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあるビタミンで、「ビタミンB3」と呼ばれることもあります。
最近話題の“シワ改善効果がある”としていわれるナイアシンアミドもビタミンB3 の1種。
食べてよし、塗ってよしの心強いビタミンです！ ナイアシンは、たらこやカツオ、落花生（ピーナッツ）などに多く含まれています。パントテン酸は脂質や糖質などの代謝に関わるビタミンで、「ビタミンB5」と呼ばれることもあります。
牛乳や卵、ブロッコリーなどに多く含まれています。
コーセーHPより引用
ビタミンB群は、どれもお肌の調子を整えるのに欠かせない栄養素ですね！
3. ビタミン含有のお菓子でちょこっと紫外線対策！まとめ
ビタミンについて少し詳しくなって、なんだか紫外線対策の意識も高まったような気がしています🤭笑
ビタミンはどれも体にとって嬉しい効果ばかりの栄養素だと分かったので、皆さんもビタミン含有のお菓子で楽しく紫外線対策を始めましょ～♪
最後までお読み頂きありがとうございました😌🤍🤍
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参考に読んでみて下さいね！
chiemi
お菓子大好き！韓国大好き！なアラサー女子です🤍🤍 好きなお菓子は湖池屋のポテトチップスのり塩と明治のアーモンドチョコ♡話題のお菓子をお届けします♪
