2019.06.24

食べる点滴!?子供の体調不良で何も食べられない時にラムネがおすすめのワケ

更新日 : 2019年10月29日


 

寒暖差が激しく体調管理が難しい季節ですね。

我が家の1歳の子供も先日、急性胃腸炎になってしまい、嘔吐・下痢を数日間繰り返し、親子共に大変な思いをしました。固形の食べ物はもちろんのこと、お茶や水、ジュースまでも飲んだら吐いてしまうという状況が続き、「このままじゃ脱水や栄養不足になってしまうんじゃないか」と心配になり「なんでもいいから何か食べられるものはないか」と必死で調べました。

今回はそんな経験から、同じような状況に陥ったママの少しでも参考になればと思い、この記事を書きます。

 

目次

1.まずはお医者さんのアドバイスを参考に。ポイントは“無理に飲まない!食べない!”

まずはやはり専門のお医者さんからのアドバイスが一番心強いですよね。 友人に相談した時、このサイトがわかりやすく、具体的でいいよ!と送ってもらったページをご紹介します。

出典:沖縄県医師会HP

以下、上記サイトより抜粋

 急性胃腸炎とは、ウイルスや細菌によっておきる嘔吐(おうと)、吐き気、下痢、腹痛を伴った病気を指します。熱やその他の症状が伴うこともあります。この場合お薬とともに食事療法が重要になります。病院では、「消化の良いものを少しずつ与えてください」や「脱水にならないように注意しましょう」と言われますが、細かな説明を聞き漏らすことも多いのではないでしょうか。

①まず、吐き気が強く、何度も嘔吐する場合は、無理に水分を与えず、少しの時間胃腸を休ませましょう。病院からの吐き気止めの薬があれば、それを使用して30~40分してから少量の水分を与えます。

 はじめは一口程度の量から試してください。特に小さな子供たちは、お薬が効いて吐き気が無くなったときには、与えられた水分を一気に飲んでしまいがちです。大人では、加減することも可能ですが、子供たちには難しいことです。

 母乳の場合は、5分程度の授乳から始めましょう。大人が注意して、1回に与える量をごく少量にすることもポイントです。それでも駄目な場合、小さな氷のかけらを試してみてください。口の中で少しずつ解けるためうまくいくことが多いようです。うまく飲めれば少しずつ量を増やしましょう。

 年長児の場合、炭酸飲料は避けたほうが良いでしょう。

 ②次に下痢のときの食事についてです。

 母乳や粉ミルクしか飲んでいない乳児では、母乳や粉ミルクはそのまま与えても大丈夫です。離乳が進んでいる乳児や、もう少し年長の子供たちへの水分補給は、病院で処方される脱水用の顆粒(かりゅう)飲料が飲めれば良いのですが、味が悪く飲んでくれないことも多いものです。市販の乳児用飲料もありますが、高価な点が課題です。スポーツ飲料は糖分が多く適しません。

 野菜(ニンジン、ジャガイモ、トマトなど)スープや、みそ汁の上澄み、重湯などとお茶、さゆとの組み合わせでも大丈夫です。

 食事は、便の状態に合わせて(水のようなら水分中心、ドロドロなら流動食といったように)硬くしていくと良いでしょう。

 以前から、消化のよいものとして、BRAT食(バナナ、米、リンゴ、食パン)が勧められていましたが、これに加えて、うどんや豆腐、白身の魚、繊維質の少ない野菜類はお勧めです。油分の多いもの、乳製品、甘すぎるものは避けてください。

 また、柑橘(かんきつ)系の果実(ミカンなど)は胃を刺激するため胃腸炎では勧められません。

 少し大変ですが、皆さん頑張ってください。

なるほど。これを読む前に、「吐いているときは無理に飲ませない」「柑橘系がダメ」とは知らず、オレンジジュースなら喜んで飲んだので与えて思い切り吐いたことを思い出しました。

飲みたがるのを抑えるの、難しいですが、大事なポイントなのですね。

お味噌汁は塩分も摂れておすすめだよ、とかかりつけのお医者さんもおっしゃっており、実際わが子も少し快方に向かいだしてからは吐かずに飲んでくれました。

 

ほかにかかりつけのお医者さんは、「OS1」などの経口補水液もおすすめしてくれましたが、わが子の場合は味が嫌で飲んでくれず。

2.ドラッグストアでふと見つけたもの

なんでも食べたり、飲んだりすると吐いてしまうが、子供本人は何か食べたがっている。。。そんな状況の時、何か食べれるものはないか、とドラッグストアを探し回っていた際、目に留まったのが

「森永製菓 ラムネ・大粒ラムネ」です。

これを見たとき、妊娠中にひどいつわりで何も食べられず、水分も摂ると吐いてしまい困っていた時、産婦人科の先生に「ラムネとかならちょっとスッキリするし、食べてみたら?」と言われ、少しずつ食べていたのを思い出しました。

わが子にもあげてみると、ポリポリと噛んで喜んで食べ、そのあとも吐くことはありませんでした。

3.近年ブームになっているラムネ。そのワケは?

ラムネのビンの形をした方は昔からおなじみのお菓子で、みなさん一度は食べたことがあるのではないでしょうか。大粒ラムネの方ですが、調べてみると、実は2018年に発売され、発売後1ヵ月足らずで年間販売計画数量を完売し休売するほどの反響となった商品だそうです。

この森永製菓のラムネ、90%がぶどう糖でできており、食べると頭がスッキリするということで、社会人や受験生に人気となり再ブレイクしたそう。 「集中力を保ちたい大人」の間で人気となった商品ですが、「体が弱った時の気分転換」にも使えそうですね。

スッキリとした甘さで、口の中で溶けていくラムネ。しかも脱水がひどい場合に病院で処置される点滴にも含まれているブドウ糖が90%も配合されている森永 ラムネなら、お子様に本当に食べさせられるものがなく、困ったときには試してみてもいいかもしれませんね。(のどに詰まらせる場合も考えられますので、与えるときは少量ずつ、お子様の様子を見て細かくするなど工夫してください)

 

4.まとめ

雑談交じりでいろいろと書きましたが、子供が嘔吐・下痢を繰り返す胃腸炎になった時のポイントをまとめます。

吐いているときは無理して飲ませない(無理に飲んで吐くと胃液も一緒に吐いてしまい余計に体の中の水分を奪われてしまう)。

水分が摂れるようになったら初めは少量ずつ、根気よく。

飲めるならやはり経口補水液がおすすめ。

子供がどうしても食べたがったり、気分転換させてあげたいときにはラムネがおすすめ。

あまりにも嘔吐し続けたり、吐物や便の色、お子様の様子がおかしい場合には迷わず受診を。

子供の体調不良は親に移ることも多く、親子共に大変つらい期間となることが多いですよね。

お家に缶詰めにならざるを得ないことから精神的に参ってしまうことも。

誰かと連絡をとったり、好きなものを食べたり、気分転換をしながら、子供が快方に向かうまでのあともう少し!がんばりましょう!

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