2019.06.17

いざという時に非常食にもなる!お菓子持ち歩きのすすめ

更新日 : 2020年03月19日


1.どんな時にお菓子を食べていますか?

皆さんはいつも、どんな時にお菓子を食べていますか?
筆者は仕事柄、職場でも常にお菓子に囲まれており、試食と称して常に「もぐもぐタイム」を取っています。

以前、アンケートで『ご自身が菓子を食べるシーンを教えて下さい(複数回答可)』と聞いたところ

自宅で1人…56% 自宅で家族と・・・54% 職場で同僚と…9% 職場で1人…9%  自宅で友人と…5% 習い事や会合など、人が集まる場で複数人と…4% 

このような結果でした。やはり、自宅で食べる方が多いようですね。

(出典:インターネット調査 ぐるっぱアンケート「間食に関するアンケート」回答数=1,278名)

 

このサイトをご覧の皆さんは、「お菓子が好き」な方が多いと思います。
そんな皆さんの中で、お出かけする際にいつも「お菓子を持ち歩いている」方は、どのくらいいらっしゃるでしょうか。小さなお子様がいらっしゃる方は、お子様用のお菓子を常備しているかもしれませんね。


かくいう筆者は、自宅も職場もお菓子に囲まれていますが、持ち歩くまではしていませんでした。
しかし、最近はポーチに入れて、『持ち歩きお菓子』を実践しています。

 

2.災害対策、何かしていますか?

私の『持ち歩きお菓子』のきっかけは、2018年の災害・異常気象のニュースでした。

大阪北部地震の際、関西在住の同僚が「いつもお菓子に囲まれているのに、なんで持ち歩いてなかったのだろう」と話していたのが印象的でした。彼女は、電車に閉じ込められた時に、隣の女性がバッグからグミを出して食べていたこと、会社まで歩く長い道のりの中、コンビニエンスストアはどこも行列だった様子を教えてくれました。

2011年の東日本大震災以降、日本の防災意識はそれまでより高くなりました。防災に関するお菓子も、需要が高まり、商品数も増えました。ご家庭に防災用品を備蓄されている方も多いでしょうし、充電器を持ち歩いている方も多いのではないでしょうか。しかし、食品を持ち歩いている方は、そんなにいらっしゃらないのでは?

 

3.ぜひ実践してほしい、「お菓子の持ち歩き」

3-1.myお菓子ポーチ

前置きが長くなりましたが、「いつ、どこで災害にあうかわからない」という、漠然とした恐怖や不安をどこかに抱えている中、少しでもその不安を解消しようと『お菓子の持ち歩き』を始めました。これが意外といいのです。「いつかの為の非常食」のつもりで持ち歩いていたのですが、コミュニケーションにも役立っています。

こちらは、ある日の筆者の『お菓子ポーチ』の中身です。
インフルエンザが流行する時期は、予防策としてマスクが手放せないのですが、喉が乾燥する為「のど飴」が手放せません。そして、厳しい寒さが続く時期は、体の中から温まろうと辛いものを食べに行くことが多いのですが、辛いものが好きなのに、食べると すぐにお腹が反応する為、お守りの意味も込めて「乳酸菌チョコレート」を持ち歩いて腸内環境を整えているつもりです。

 

先日、外部セミナーを受講する中、昼食前にお腹が鳴りそうだった時も、こっそりチョコレートを食べて救われました。

また、初対面の方とディスカッションする際に、ご挨拶代わりにチョコレートをあげたら、少し空気が和やかになった気がします。

喉の調子が良くない友人に、のど飴をあげたら「気が利くね」と褒めてもらいました。

このように、ポーチに入れていた『持ち歩きお菓子』のおかげで、自分にも、人とのコミュニケーションにも良いことがありました。 前から聞いていた『大阪の飴ちゃん文化』に近いことを体感しています。

 

3-2.大阪の飴ちゃん文化

『大阪の飴ちゃん文化』を聞いた事がない方は、トレンドや新聞ニュースで取り上げられていた記事をご紹介しますね。

①macaroni(マカロニ)

出典:なぜちゃんづけ?友達の輪「飴ちゃん」について調べてみた

 

②産経新聞ニュース

出典:「あめちゃん」持つ大阪人はやっぱり半数以上

 

 

4.「持ち歩きお菓子」を選ぶ参考情報

『持ち歩きお菓子』を実践する中、何をポーチに入れようかな、と選ぶ楽しみも出てきました。今は個包装になっているお菓子も多い為、自分の好みや過ごすシーンに合わせて選ぶとよいと思います。

「非常時用」という観点で選ぶと、賞味期限の長い商品がいいかもしれません。お菓子には、キャンディ(飴)、ガム、チョコレート、せんべい、ビスケット、スナック等、いくつかカテゴリー(分類)があります。

ご参考までに、カテゴリー毎の大体の賞味期限をお伝えしますね。
もちろん、商品によって違いますので、購入する際に商品の記載を確認してください。

■キャンディ

約1年間。中に何か入っていて、噛んで食べるキャンディには賞味期限が5か月位の商品もありますが、1年間位の商品が多いです。

■ガム

ご存知でしたか?ガムには基本的に賞味期限がありません。ただし、メーカーによってはパッケージに記載する為に1年間と設けている商品もある為、購入時にご確認ください。

■チョコレート

トリュフなど約2か月と短い商品もありますが、無垢チョコは約10か月または1年以上の商品が多いです。  

■せんべい

他のカテゴリーと比べると賞味期限が短めです。揚げ煎餅、おかきは約半年位の商品が多いです。 中には2カ月間と短く設定している商品もあり、商品や包装形態により差が大きいです。

■ビスケット

約8か月~約1年間で設定している商品が多いです。

■スナック

ポテトチップスは約4か月間の商品が多いです。カテゴリー毎の平均的な賞味期限で比較すると、1番賞味期限が短いカテゴリーがスナックです。時間の経過につれ、油が酸化してしまう為、短めの設定になっています。

お菓子の賞味期限については、こちらの記事もどうぞ。

> いつまで食べられる?いろんなお菓子の賞味期限をまとめました


災害時に備えるだけでなく、ちょっとした小腹満たしや、コミュニケーションにも活躍する為、みなさんも「いつもお菓子を持ち歩く習慣」をぜひお試しください。

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