2019.05.29
おせんべいの糖質はどれくらい?糖質が気になる方におすすめおせんべいご紹介!
一回食べたら止まらない美味しいおせんべいですが、食べすぎると、糖質が気になりますよね。
今回はそんなおせんべいの糖質がどれぐらいなのか、糖質が気になる方におすすめのおせんべいについてまとめていきます。
目次
おせんべいとは?
普段食べてるご飯のお米(うるち米)を潰したり、ついたりしてのばしたものを焼いてつくる米菓のことを言い、今はたくさんの種類のおせんべいが売っていますが元々は、埼玉県草加市の名物である草加せんべいがはじめと言われており、関東発祥の食べ物だと考えられています。
「おかき」「あられ」との違い
簡単に分けると、うるち米が原料の「せんべい」、もち米から作るのが「おかき」や「あられ」となります。
せんべいは、米や小麦などを主原料とした焼き菓子のうち干菓子に分類されるもので、米菓のせんべいは、「塩煎餅」と呼ばれてました。
粉にしたうるち米に水を加え、蒸してつきあげた生地から形を作り、乾燥し焼き上げます。
小麦が原料の瓦せんべいなども同じせんべいの仲間で、歴史的には米より小麦を使ったものの方が古いそうです。
またあられはもち米を炒ったもの、おかきは餅をかいて干し、焼いたもの(かきもち)が始まりとされていますが、現在では呼び分けの明確なの違いは無くなっているようで、大きいものをおかき、小さいものをあられと大きさで分けている場合が多いようです。
金吾堂 おせんべいの豆知識より引用
おせんべいの糖質はどれぐらい?
おせんべいの糖質は薄焼きせんべい一枚(5g)で4.2 g、厚焼きせんべい 一枚(15g)で12.4 g、揚げせんべい一枚(10g)で7.0 gほどのようです。
1日の糖質の摂取基準が男性で344g、女性で253gとされていますので、量を見ながら1日に適度な量であれば、糖質を気にする方でも美味しく食べられそうですね。
糖質が気になる方におすすめのおせんべい
最近では糖質が気になる方でも、楽しく食べられるおせんべいが豊富に販売されています。
今回はその一部をご紹介しますね!
栗山米菓 タニタ食堂監修のおせんべい(十六穀)
タニタ食堂監修、つぶつぶおいしい十六穀が入った醤油味のおせんべいです。
生地におからと十六穀が練りこまれています。
栗山米菓 タニタ食堂監修のおやつ(アーモンド入り甘塩味おせんべい)
少量でも満足できるパリッと堅焼きのおせんべいとアーモンドが入っています。
おせんべいの糖質はどれくらい?おすすめおせんべいまとめ
いかがでしたか?
今回はおせんべいの糖質や糖質が気になる方におすすめのおせんべいをご紹介しました!
お菓子と、わたし 編集部