2023.05.27
お菓子箱コレクター堤信子さんと巡る、お菓子パッケージの世界~第4回 爽やかチョコミント菓子5選~
更新日 : 2023年06月09日
チョコミント、、この言葉の響きだけで、幸せな気持ちになる女子も多いのでは。
今回はチョコミントのお菓子特集。
初夏になると、お菓子売り場でつい手に取ってしまう「チョコミント」味。パッケージの色も爽やかな、5つのお菓子ご紹介して行きますね。
目次
1.明治「明治ミントチョコレート箱」
まずは、明治「ミントチョコレート箱」
ミント色の個包装で小ぶりなピースのチョコレートが、食べやすくてとってもいいですね。
シャリシャリとした食感は、冷涼感溢れるエリスリトール入りのミント顆粒とのことで、チョコレートの風味とミントの香りが交互に楽しめます。
ミントと相性のよいビターチョコとの組み合わせも大正解、初夏にも食べやすい爽やかな味わい、アイスコーヒーと一緒に是非!
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商品名 :明治ミントチョコレート箱
参考価格 :230円(税抜)
メーカー名:明治
販売場所 :スーパー、ドラッグストアなどの量販店
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2.江崎グリコ「クリームコロン<大人のチョコミント>」
続いて江崎グリコ「クリームコロン<大人のチョコミント>」
コロンは、1970年よりグリコから販売されているロングセラーお菓子。
角のない丸みのある箱が商品名の“コロン”のイメージとぴったり。
この大人のチョコミント味は、この季節限定の人気のお菓子。
コロンのクリームをチョコミント味にするなんて斬新。さっぱりした甘さなので、ついつい食べ過ぎてしまうのに要注意です。
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商品名 :クリームコロン<大人のチョコミント>
メーカー名:江崎グリコ
販売場所 :スーパー、ドラッグストアなどの量販店
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3.日清シスコ「チョコフレーク 冷酷チョコミント」
3つ目は、日清シスコ「チョコフレーク 冷酷チョコミント」
コーンフレークのチョコミント味、私初めてです。
「冷酷」に加えて、サブタイトルの「凍てつく昼下がり」がいいですね笑
どれだけスースーするのかと思いましたが、ミント感は食べやすくてちょうどいいです。
ちょっと口が寂しくなったときにオススメです。
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商品名 :チョコフレーク 冷酷チョコミント
メーカー名:日清シスコ
販売場所 :スーパー、ドラッグストアなどの量販店
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4.不二家「12粒ルック(チョコミントピンス)」
そして、チョコミント菓子も、進化していますよね。
4つ目は、不二家「12粒ルック(チョコミントピンス)」
パッケージにどんと、韓国風かき氷の「ピンス」の写真。
ピンス好きな女子はこのパッケージを見たら、手に取ってしまいますよね。
箱の色使いやレトロなデザインは、個人的にかなり好みです。
中には2種類のミントチョコが入ってました。
これは韓国風かき氷の2層をイメージしているそう。
ミントが主役のスッキリ味のものと、チョコが主役のやわらかミント風味の2種類が味わえるのでちょっと得した気分です。
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商品名 :12粒ルック(チョコミントピンス)
参考価格 :140円(税込)
メーカー名:不二家
販売場所 :スーパー、コンビニなど
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5.UHA味覚糖「キャンディー物語 スイスイ ミント味」
5つ目は、チョコではありませんが、UHA味覚糖から「キャンディー物語 スイスイ ミント味」
パッケージのペンギンの可愛いこと!!
物語という名前の通り、“動物が登場する絵本の1ページのようなキャンディ”をコンセプトに、デザイナーの中山ダイスケ氏がパッケージデザインを担当しています。
優しいミント色のまあるい形がガラス玉のようで、見た目もとても涼しげです。
すっきりとしたシンプルなお味で口に含むとほっと和みます。
持ち運びに便利な少量サイズのコンパクトキャンディ、ペンギンを見ているだけで癒されるので、仕事デスクの引き出しに忍ばせたいお菓子です。
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商品名 :キャンディー物語 スイスイ ミント味
参考価格 :135円(税込)
メーカー名:UHA味覚糖
販売場所 :コンビニ
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チョコミント味は初夏ならではで、期間限定のものも多いので、見かけたら早めにゲットして爽快感を楽しんでくださいね。
👇父の日にもぴったりのコーヒー味お菓子はこちら!
お菓子箱コレクター堤信子さんと巡る、お菓子パッケージの世界~第5回 父の日 コーヒー味のお菓子4選~
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堤信子さんプロフィール
福岡県生まれ。県立修猷館高校から青山学院大学経済学部を卒業後、FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。日本テレビ「あさ天ファイブ」「ズームインスーパー」、TBS「はなまるマーケット」のレギュラーを長年つとめ、現在、フリーアナウンサー、大学講師、コラムニストとして活躍中。また、文具やお菓子箱のコレクターとして、NHK Eテレ「デザインプラス」、NHKワールド「カワイイインターナショナル」、TBS「マツコの知らない世界」「サタデープラス」などにご出演。
▶連載コラム
講談社ファッションウェブマガ「mi-mollet」 文具と雑貨連載ブログ「今日の愛おしいもの~文具と雑貨~」、ライフスタイル連載「お菓子箱ラバー堤信子の愛おしいおやつ、時々珈琲」▶エッセイ
インスタグラム「イービーエムさやん」 ミニエッセイ連載「あなたのここちよさを作る習慣」▶書籍
・「TOKYO文具雑貨散歩~旅鞄いっぱいの東京」辰巳出版(新刊)
・「堤信子のつつみ紙コレクション」玄光社
・「旅鞄いっぱいの京都ふたたび」実業之日本社
・「旅鞄いっぱいのパリふたたび」実業之日本社
・「旅鞄いっぱいの京都・奈良」エイ出版社
・「旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ」本の泉社
・「100人中99人に好かれるありがとう上手の習慣」ディスカヴァー21社
・「ありがとうの届け方」主婦と生活社
・「堤信子の暮らしがはずむちょっといい話」実業之日本社
▶「お菓子パッケージの世界」連載に向けて、読者の皆様へメッセージ
癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、みなさんとともに五感で楽しみ、その小さな喜びを文字にしていけたらと思っています。 よろしくお願いいたします。堤 信子
フリーアナウンサーでお菓子箱コレクターの堤信子さんが、癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、五感で楽しむ連載企画「堤信子さんと巡るお菓子パッケージの世界」。好きなお菓子は「多すぎて書ききれません!」