2021.01.16

【実食レポ】メルティーキッス話題の新フレーバーを早速、食べてみた!


先日、メルティーキッス“新味”の「メルティーキッスとろけるモンブラン」発売の情報をご紹介しました。筆者も早速、お店で販売している商品を手に入れましたので、今回は、実際に食べてみた感想などをレポートしていきたいと思います!
是非、購入を検討中の方は参考にしていただけたらと思います。

メルティーキッスパッケージ画像

これが「メルティーキッスとろけるモンブラン」だ!!
他のメルティーキッスとは異なり、青いリボンが印象的です。

メルティーキッスパッケージ横から見た画像

しっとりとなめらかなマット調の質感に「Meltykiss」と金の箔押しがされており、高級感が感じられる特別な仕上がりになっています。普段からメルティーキッスを食べている方であれば、手に持つだけで、通常のメルティーキッスとちょっと違う事がわかると思います!(通常のメルティーキッスも十分に特別なチョコという印象があるのですが、とろけるモンブランはさらにその上を行くという意味です。)
明治の並々ならぬこだわりが、パッケージからも伝わってきます。

特別感があるので、ちょっとした差し入れやギフトなどにも使えると思います。

メルティーキッス開けた画像

開け方は、通常のメルティーキッス(箱タイプ)と同じです。

メルティーキッス個包装のパッケージ画像

と、ここで筆者の強運が発動!
写真のように四つ葉のクローバー模様が入ったメルティーキッスが出現しました!
明治の公式Twitterによると、その割合は90粒に1粒の割合との事!

そして、同じ箱から四つ葉のクローバーがもう一つと、ハート(10粒に1粒の割合)の個包装が2つ出てきました!
1箱の中に、四つ葉のクローバーが2つ、ハートが2つの計4粒も入っているとは!
2021年の運を全て使ってしまったのか、期間限定フレーバーだからなのかは不明ですが、皆さんも特別な「しあわせの個包装」を探してみてはいかがでしょうか。

メルティーキッス粒の断面画像

気になる粒の中身はこちら!
イタリア産マロンのパウダーを練りこんだホワイトチョコの周りにカカオの濃いミルクチョコレートが掛かっています。口に入れると、まず外側のミルクチョコがとけ、カカオの香りが口いっぱいに広がりました。また、だんだんとコク深いマロンの味へと変化していき、何とも贅沢な味わいです。味わい深いコクがあるチョコレートが好きな方には、とてもおすすめです!

メルティーキッスパッケージの裏面画像

またパッケージの裏面にも明治のメルティーキッスに対するこだわりが見られます。
それは「23℃」という部分。通常のチョコレートは28℃以下で保管と言われていますが、メルティーキッスはくちどけを極めるあまり、保存条件が23℃以下となっています。春~初秋では溶けてしまう為、メルティーキッスは冬期限定のチョコレートになっているのです。

メルティーキッスパッケージ画像

いかがでしたか?「メルティーキッスとろけるモンブラン」が気になっている方の参考になれば、とてもうれしいです。

筆者が発売日に近所のスーパーマーケットで見た際は、バレンタイン向け売場で大量に陳列されていましたが、期間限定のメルティーキッスは人気が出るとすぐ店頭からなくなってしまう場合があるので、気になっている方は早めにチェックしておいた方が良いと思いますよ!
これからおいしいチョコレートがたくさん店頭に並ぶ時期になりますが、是非、色んな商品を食べ比べて楽しんでみてはいかがでしょうか。

「メルティーキッスのおいしさの秘密」について明治へ取材した記事は↓↓コチラ↓↓からどうぞ!

> 【特集】メルティーキッスの新味は初のスイーツ!なぜ冬期限定?おいしさの秘密に迫ってみた

 

この記事を書いたライター

taka

自然(海・山)を愛する20代理系男子。アニメ・ゲーム等のインドア分野も得意ですので、幅広くコアな情報を独自の目線でお届けしたいと思います。 好きなお菓子は「エアリアル」「ふわうま!」。

ライターのプロフィールを見る

あなたにおすすめのお菓子記事