2021.12.26

【体験レポ】不器用男子の大学生が小さなスイーツを作ってみた結果…

更新日 : 2022年09月28日


目次

 

1.  自己紹介

こんにちは!私は近畿大学に通う男子学生です👦

突然ですが、皆さんは手先の器用さに自信がありますか?
女性の方や一人暮らしをしている方などは、ご自身の器用さに自信を持っている方も多いと思います。

かく言う私は、小さいころから折り紙がきれいに織ることができなかったり、
裁縫をすればきれいに縫えなかったり…と悲しいことに器用さに全く自信がありません(泣)

そんな不器用男子が今回挑戦するものは、クラシエフーズ様の
「ポッピンクッキン スイーツパーティー」です!
ちなみに、このように小さいなお子様が自分で手を加えて、
完成させて作るお菓子を知育菓子®と言うようです。

スイーツパーティー

この商品は、パティシエ気分で本物そっくりのスイーツが5種作れる
手作りお菓子となっており、お子様向けの商品ということで、
不器用な男子大学生でも作れるのでは?と思い、今回挑戦することを決めました!

それでは不器用男子の挑戦の様子を記事と共にご覧ください!

2.  実際に作ってみた

さて今回、私が挑戦する舞台は、自室の机です!
台所でやろうとしないあたり、おおざっぱな部分が丸わかりですね(笑)

スイーツパーティー開封

まずは、トレーをハサミで切り分けていきます!
写真を見る限りではとてもきれいに切り分けることができたのではないでしょうか?
この段階では、まだ「自分全然器用やん!」って思いながらやっています(笑)

トレー

トレーを切り終えると、次は、メロンゼリーを作っていきます!

ここで、さっそく不器用さが発揮されてしまいます。
なんと、カップからメロンゼリーのもとがこぼれてしまいました(焦)
私としてはとても慎重に混ぜていたつもりなのですが、
思いもよらないアクシデントに内心「この先大丈夫か?」と思いながら作っていました(笑)

メロンゼリー

メロンゼリーが固まっているのを待つ間に、果物ゼリーを作っていこうと思います!

最初はミカンゼリーから作ろうと思ったのですが、
なんとここでも隣のトレーにミカンゼリーのもとをこぼしてしまうというハプニングが!
しかし、机にこぼさないだけまだマシかと思いつつ、続けて、ブルーベリー、イチゴのゼリーを作っていると、知らぬ間にイチゴゼリーが机の上にこぼれていました(泣)

ここまで3回ゼリーのもとをこぼしつつも、きれいに型に流し込むことには何とか成功しました!

みかんゼリー

次に、ホイップクリームを作っていきます!

ホイップを作る際は、絞り袋の口を広げて作るのですが、
写真から見てわかる通り、広がり口がとても雑で、こういうところにも不器用さが垣間見えますね(笑)

ただ、ホイップクリームは袋の中でかき混ぜるので、こぼすことなくきれいに作ることができました!

ビニール袋

最後に、スポンジケーキを作っていきます!

今までの反省を生かして、スポンジケーキを作る際は、
こぼさないように慎重に混ぜることを第一に考え作っていました(笑)

その結果、机も汚れることなくきれいに出来上がりました!
私もやればできる男なんです(笑)

スポンジケーキ

 

3.  不器用なりに飾り付けてみた

すべての材料を作り終えたので、最後はきれいに飾り付けてみました!

まずは、メロンゼリーがきれいに固まっているかを確認しましたが、
問題なく固まっていて、不器用な男が作ったとは思えないほどきれいな形をしていました!

次に、スポンジケーキを型から取り外してみましょう!
これまでの過程からは想像もできないほどにキレイに取り外すことに成功しました!

ただ、ここで、今日一番の難所であるクリームを絞るという作業を迎えました。

この作業に関しては、正直自信が全くありませんでした。

というのも、私は過去にソフトクリームを作る際に似たような作業を
何度かしたことがあるのですが、一度も成功したことがありませんでした。
実際にクリームを絞ってみたのですが案の定とても不細工な仕上がりとなってしまいました(笑)

最後に、ミカン、ブルーベリー、イチゴの3種のゼリーの飾りつけに取り掛かりました!
ここで、単純なイチゴのショートケーキではなく、ミックスケーキに仕上げるという、
不器用なりのひと工夫を加えてみました!
見た目では分かりにくいかもしれないですね(笑)

さて、すべての工程を終えたところで私の完成品を見てみましょう!

どうですか?不器用なりにもきれいなスイーツパーティーが完成したのではないでしょうか?

スイーツパーティー

 

4.  最後に

今回、不器用男子大学生が知育菓子を作ってみて、
作っている過程で3回ほどゼリーのもとをこぼすというハプニングが起こりつつも、
不器用なりにキレイに作れたのではないかと自画自賛しております(笑)

また、知育菓子®は実際のスイーツよりも小さいので、
より手先の器用さが求められているのかなとも感じました。

ただ、このコロナ禍でおうち時間が増えていたので、
おうち時間の新たな遊び方としてはとてもいいのかなとも感じました。

次は友達とどっちがきれいに作れるか対決なんかしてみたいですね!

また、この機会をきっかけに自分の実力を再認識できたので、
次は、バレンタインデーで女の子が作るチョコよりも美味しそうなものを作ることを目標に、
不器用男子大学生がスイーツ男子大学生に生まれ変わります!

 

この記事を書いたライター

matsumotozemi

近畿大学経営学部松本ゼミでは、「楽せず、楽しく」をモットーに、企業と価値を共創し課題解決に取り組む活動をしています。記事では、学生ならではの視点からお菓子の新たな楽しみ方を届けていきます✨

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