2020.09.28
お菓子で海外旅行気分!おうち時間におすすめ輸入菓子
なかなか新型コロナウイルスの勢いは衰えず、海外旅行へは当分行けなさそう・・。
それならせめて、お菓子を食べて海外旅行気分を味わっちゃいましょう!
新型コロナウイルスの流行が落ち着いて海外旅行に行けるようになったら、お菓子で興味を持った国に行ってみるのもいいですね。
目次
1.海外旅行気分が味わえる!おすすめ輸入菓子をご紹介
日本にいながら海外旅行気分が味わえる、おすすめの輸入菓子をご紹介します!
1-1.<スイス>トブラローネ トブラローネミルク
トブラローネはスイスで誕生した、マッターホルンをかたどった三角形が特徴的なチョコレートです。
「トブラローネ」の語源はテオドールの苗字「トブラ―」とイタリア語でハチミツとアーモンドヌガーを意味する「トローネ」から来たと言われています。
チョコレートの中にはハチミツのヌガーが入っていて、ハチミツの甘さが癖になるおいしさです。
パッケージに描かれているマッターホルンに横を向いた熊のシルエットがあるのも、遊び心があってかわいいですね。
出典:巴商事HP
1-2.<フランス>ラ・メール・プラール スタンダードパック サブレ
ラ・メール・プラールのサブレはフランス、ノルマンディー地方のモン・サン=ミッシェルにある有名な宿屋のレシピに基づいて作られたビスケットです。
モン・サン=ミッシェルに足を運ぶ巡礼者のために、宿屋の主人“プラールおばさん”が多くのレシピを生み出しました。
日本にもレストランがあり、ふわふわのオムレツで有名ですね。
サブレはサクっとした食感で、香ばしさと発酵バターのリッチなコクが贅沢な気分にさせてくれます。
おしゃれなデザインのブリキ缶に入っているものもあるそうですよ!
1-3.<イタリア>ローカー クワドラティーニ
イタリア語で“小さな正方形”という意味の「クワドラティーニ」。一口サイズの四角い形がかわいいウエハースです。
ローカーの本社は北イタリアの世界自然遺産ドロミーティ山群に属するシリアール山を仰ぎ見るレノン高原にあるそうです。
雄大な自然を想像しながらクワドラティーニを食べたら、気分はもうイタリア!
クワドラティーニはフレーバーが豊富なので、好みの味を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
出典:ローカースペシャルサイト
1-4.<イタリア>ベリー カントチーニ
カントチーニはイタリアの伝統的な焼き菓子で、2度焼きした堅いビスケットのことを指します。
日本人にはビスコッティという名前の方が馴染みがあるかもしれませんね。
このカントチーニは、1958年の創立時から変わらないレシピで作られており、トスカーナ地方の伝統的な味を味わうことができます。
2度焼きで水分が抜けており、かなり堅い食感なので、本場イタリアではエスプレッソやお酒に浸して食べたりもするそうです。ぜひ試してみてください!
出典:キタノ商事HP
1-5.<イギリス>マクビティ ニブルズ
ひとくちサイズの全粒粉ビスケットが、チョコレートに包まれているこちらの商品。
全粒粉ビスケットのザクザク食感と、チョコレートのまろやかさ、甘さが合っていて、ついつい止まらなくなります。
実は、全粒粉のビスケットを世界で初めて開発したのは、マクビティなんだそうです!
イギリスの紅茶と合わせて、おやつタイムにそのまま食べるのはもちろん、牛乳をかけて、ニブルズシリアル的な食べ方でもおいしいですよ。
1-6.<ハワイ>ハワイアンホースト マカデミアナッツチョコレートTIKI
ハワイのお土産といえば、マカデミアナッツチョコレートが定番ですよね。
そのマカデミアナッツチョコレートを世界で初めて作ったのがハワイアンホーストだそうです。
甘すぎないチョコレートと、マカデミアナッツ独特の風味の相性は抜群です!
マカデミアナッツのおいしさを引き立てるために、独自のレシピのチョコレートを使用しているそうですよ。
出典:ハワイのチョコレートメーカー ハワイアンホースト・ジャパン
1-7.<オーストラリア>アーノッツ ティムタム
オーストラリアで大人気の、ビスケットでチョコクリームをサンドし、さらにチョコレートでコーティングしたお菓子です。
チョコの濃厚な味わいがたまりません。
本場オーストラリアでは、ティムタムをストロー替わりにして飲み物を飲むという食べ方が流行っているそうです!
冷蔵庫でよく冷やしたティムタムの両端を少しだけかじり、片側をドリンクにそっとつけたら反対側をくわえ、ドリンクを吸い込みます。すると、ドリンクがティムタムを通過するためチョコレートの甘い味とドリンクが混ざります。ドリンクを吸ったティムタムをかじっても、新食感でおいしいですよ。
出典:TimTamの正しい食べ方 | オーストラリア留学センター スタッフブログ
2. まとめ
おすすめの輸入菓子をご紹介しましたが、気になるお菓子はありましたか?
輸入菓子を食べて、ぜひ海外旅行気分を味わってみてくださいね。
nami
無趣味なので、お菓子と飲み物で楽しむ、ちょっとした時間に癒される日々です。お菓子で幸せを感じる時間を広めていきたいです!