2026.04.20
ゴールデンウィークの行楽に持って行きたい無印良品おやつ6選〜お菓子パッケージの世界 第42回~
ゴールデンウィークが近づくと、どこへ行こうかと同じくらい、「何を持っていこうか」を考えるのが楽しくなります。
お弁当もいいけれど、やっぱり外で食べる“ちょっとしたおやつ”は特別!歩きながら、景色を見ながら、ふとしたタイミングで口に入れるものが美味しいと、気持ちが上がります。
先月の桜のお菓子が好評だった無印良品のお菓子第2弾として、ゴールデンウィークに持ち歩きたいお菓子を色々と選んでみました。
選んだポイントは、「持ち歩きしやすい、爽やか味・ヘルシーで体にうれしい」です!
※以下の価格はすべて税込みです
1、 ドライフルーツ 清見オレンジ(35g 290円)
最初にご紹介するのは、清見オレンジのほどよい甘さと酸味を生かしたドライフルーツです。この商品の魅力は、何といっても国産の果物を余すことなく使っている点にあります。真空窯を使用し、熱をかけずに低温でじっくりとシロップを浸み込ませることで、フルーツ本来の風味を逃さずに仕上げられています。
行楽のお供として、このドライフルーツは本当に優秀です。青空の下、少し歩き疲れたタイミングで口に入れると、清見オレンジの爽やかな香りと、ギュッと濃縮された自然な甘みが口いっぱいに広がり、一気にリフレッシュできます。噛みごたえも硬すぎず、程よい弾力があるため、ハイキング中の小休止にもぴったりです。ドライフルーツシリーズには他にも「はっさく」や「瀬戸内レモン」がありますので、行き先や気分に合わせて柑橘のバリエーションを変えて持っていくのも楽しいかもしれません。
2、 フルーツ寒天もち はっさく(45g 190円)
次におすすめしたいのが、はっさくのほろ苦さともっちりとした食感が特長の「フルーツ寒天もち」です。実はこれ、先ほどのドライフルーツを作る工程ではじかれるフルーツの端の部分や、漬け込みに使われた甘みのあるシロップの一部を廃棄せずに生地に練り込んだという、環境にも優しいお菓子なのです。

このお菓子、個人的にもハマっているのですが、この「寒天ともち粉」の組み合わせが絶妙な柔らかさを生み出しており、外でのティータイムにほっとする食感を与えてくれます。口に含むと、ただ甘いだけでなく、はっさく特有の少し大人びた「ほろ苦さ」が後を引きます。風の心地よい公園で、水筒に入れてきた温かい緑茶やほうじ茶と一緒に味わうと、その上品な味わいがより一層引き立つはずです。「レモン」や「清見オレンジ」の味も展開されているので、友達と別々の味を持ち寄ってシェアするのもおすすめです。
3、肌のことを考えてつくった ブラッドオレンジグミ ビタミンC入り(61g 290円)
ゴールデンウィークの時期は、思いのほか日差しが強く、外で遊んでいると紫外線が気になり始めます。そんな時に嬉しいのが、この「肌のことを考えてつくった」シリーズのグミです。ブラッドオレンジの果汁を使用しており、なんと1袋あたり333mg(1日の摂取目安量100mgを大きく上回る量)ものビタミンCが入っています。
ドライブの車内や、遊園地での待ち時間など、手が汚れないグミは必須アイテムです。口に入れると、ブラッドオレンジのジューシーでフルーティーな味わいが広がり、気分まで明るくしてくれます。1日の目安は6粒とされていますが、美味しいだけでなく「不足しがちな栄養素を手軽に補給できている」という安心感があるため、強い日差しの下でも罪悪感なく楽しめるのが最大のメリットです。他にも「マンゴーグミ 鉄分入り」や「白桃グミ コラーゲン入り」などがあるため、自分に足りない成分を選んで持ち歩くのも賢い選択です。
4、素材の栄養おやつ たんぱく質 黒豆&チーズ(140g/20g×7袋 790円)
甘いお菓子が続くと、どうしても塩気のあるものが欲しくなりますよね。そこでおすすめなのが、たんぱく質に着目し、黒豆、アーモンド、フリーズドライのチーズ、いちじくをごろっと組み合わせたこちらのおやつです。
これはもう、行楽のリュックに必ず忍ばせておきたい大傑作です。香ばしくカリッとした黒豆とアーモンドの食感に、サクサクとした濃厚なチーズの塩気、そしてふいに訪れるいちじくのねっとりとした甘み。この「甘じょっぱい味わい」のバランスが本当に秀逸で、食べ始めると止まらなくなります。景色の良い列車旅の中で、冷たいお茶や、あるいはちょっとしたお酒のおつまみとしても最高にマッチします。
20gずつの食べきりサイズの個包装が7袋入っているため、持ち歩きしやすく、同行者にサッと配りやすいのも、行楽においては非常にポイントが高いです。「素材の栄養おやつ」シリーズは、他に「食物繊維 バナナ&クコの実」「ポリフェノール くるみ&クランベリー」「鉄分 カシューナッツ&レーズン」があります。おやつで栄養補給!健康を意識する皆さんへイチオシのおやつです。
5、梅ミンツ(25g 130円)
長時間の移動中や、旅先でたっぷりランチを食べた後など、口の中をさっぱりさせたいシーンは多々あります。そんな時に大活躍するのが、この小さな「梅ミンツ」です。紀州産の梅を使用し、甘酸っぱく仕上げられています。
ミント系のタブレットも良いですが、この梅の風味はどこかホッとする、日本ならではの爽やかさがあります。舌の上でコロコロと転がしていると、梅のキュッとした酸味がじんわりと広がり、移動の疲れや車酔いしそうな気分をスッと晴らしてくれます。おでかけにも便利なチャック付のパッケージなので、ポケットや小さなサコッシュにポンと入れておき、好きな時にパクッと口に放り込める手軽さが魅力です。
6、南高梅入りべっこう飴(9個 220円)
最後にご紹介するのは、ノスタルジックな気分に浸れる「南高梅入りべっこう飴」です。昔ながらの製法で砂糖をじっくりと煮詰め、美しいあめ色に仕上げた中に、フリーズドライの南高梅が加えられています。
太陽の光を透かすとキラキラと輝くあめ色は、見ているだけでも気分が高まります。
口に含むと、まずはべっこう飴特有の、カドのないまろやかで深い甘みが心を落ち着かせてくれます。そして飴が溶けていくにつれ、中に閉じ込められたフリーズドライの南高梅の鮮烈な酸味が顔を出し、甘みと酸味のコントラストが口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。新緑の美しい散歩道をゆっくりと歩きながら、この飴を舐めていると、日常の喧騒から離れた穏やかな休日を心から実感できるはずです。
いかがでしたでしょうか。フルーツの自然な甘み、食感の面白さ、不足しがちな栄養の補給、そして甘じょっぱいアクセントから爽やかな梅の酸味まで。無印良品のこれらのおやつは、どれも持ち運びやすく、外で食べるからこそより美味しく感じられる工夫が詰まっています。ぜひ、お気に入りのおやつをバッグに詰めて、素晴らしいゴールデンウィークの行楽をお楽しみくださいね!
🌸堤信子さんのInstagramはこちら🌸
🌸お菓子と、わたしInstagramはこちら🌸
堤信子さんプロフィール

福岡県生まれ。県立修猷館高校から青山学院大学経済学部を卒業後、FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。日本テレビ「あさ天ファイブ」「ズームインスーパー」、TBS「はなまるマーケット」のレギュラーを長年つとめ、現在、フリーアナウンサー、大学講師、コラムニストとして活躍中。また、文具やお菓子箱のコレクターとして、NHK Eテレ「デザインプラス」、NHKワールド「カワイイインターナショナル」、TBS「マツコの知らない世界」「サタデープラス」などにご出演。
▶連載コラム
講談社ファッションウェブマガ「mi-mollet」 文具と雑貨連載ブログ「今日の愛おしいもの~文具と雑貨~」、ライフスタイル連載「お菓子箱ラバー堤信子の愛おしいおやつ、時々珈琲」▶エッセイ
インスタグラム「イービーエムさやん」 ミニエッセイ連載「あなたのここちよさを作る習慣」▶書籍
・「TOKYO文具雑貨散歩~旅鞄いっぱいの東京」辰巳出版(新刊)
・「堤信子のつつみ紙コレクション」玄光社
・「旅鞄いっぱいの京都ふたたび」実業之日本社
・「旅鞄いっぱいのパリふたたび」実業之日本社
・「旅鞄いっぱいの京都・奈良」エイ出版社
・「旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ」本の泉社
・「100人中99人に好かれるありがとう上手の習慣」ディスカヴァー21社
・「ありがとうの届け方」主婦と生活社
・「堤信子の暮らしがはずむちょっといい話」実業之日本社
▶「お菓子パッケージの世界」連載に向けて、読者の皆様へメッセージ
癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、みなさんとともに五感で楽しみ、その小さな喜びを文字にしていけたらと思っています。 よろしくお願いいたします。堤 信子
フリーアナウンサーでお菓子箱コレクターの堤信子さんが、癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、五感で楽しむ連載企画「堤信子さんと巡るお菓子パッケージの世界」。好きなお菓子は「多すぎて書ききれません!」


