2019.04.24

カテゴリー?お菓子売場の分かれ方

更新日 : 2020年03月17日


皆さん、「カテゴリー」という言葉を聞いたことがありますか?

どこかで聞いた事あるなぁ、どこでだろう?という方が多いかもしれません。

英和辞典では「範疇(はんちゅう)」「部門」「区分」「種類」などと訳されています。「カテゴリー」というこの言葉、流通・小売業では日々飛び交っている言葉です。

例えばスーパーマーケットの店内マップ。

一度は見たことがあるのではないでしょうか?

店内マップに書かれている『精肉』『鮮魚』『野菜果物』、そして忘れてはならない『菓子』!

そう、これらが流通・小売業で日々使われている「カテゴリー」というやつです。企業によっては「商品分類」とも言います。

それが、どうした?という声も聞こえそうですが・・・勝手に続けます。

なぜなら、『菓子』カテゴリーはさらに細かく分かれていて、少しずつ知って頂くと、皆さんのお菓子選びが今よりもっと楽しくなると思うからです。ご興味ある方はお付き合いください。

皆さんは「好きなお菓子はなに?」と聞かれたら、どのように答えますか?

「じゃかりこ」と商品名を答える人もいれば、「おせんべい」「チョコ」と答える人もいるでしょう。
「おせんべい」「チョコ」これがカテゴリーです。

『菓子』カテゴリー(分類)の一段階下っ端なので「サブカテゴリー」「小分類」などと言われています。

『菓子』の「サブカテゴリー」はこちら

企業ごとに分け方や呼び方が違いますが、ここでは全日本菓子協会が制定しているものをご紹介します。
(参考:全日本菓子協会 e-お菓子ねっと)

①キャンディ ②チョコレート ③チューインガム ④ビスケット、クッキー ⑤米菓 ⑥スナック ⑦豆菓子・ドライフルーツ ⑧珍味 ⑨珍味 ⑩玩具菓子 ⑪生菓子 ⑫焼菓子 ⑬デザート類 ⑭シリアル類 ⑮ギフト ⑯バレンタイン専用品 ⑰ホワイトデー専用品 ⑱クリスマス専用品 ⑲節分専用品 ⑳ひなまつり専用品 ㉑こどもの日専用品 ㉒盆菓子専用品 ㉓ハロウィン専用品 ㉔その他催事専用品 ㉕その他菓子類

その数、25個!多いというか、細かいというか…
ただし15~25は季節ごとに売場に並ぶ為、皆さんが日頃選んでいるお菓子は、約15個のサブカテゴリーの中から選ばれているのですね。

このサブカテゴリー、皆さんにどのように関係しているのでしょうか?それは、お菓子売場です。

スーパーマーケットもコンビニエンスストアも、大体のお菓子売場はサブカテゴリー毎に区切られています。
スーパーマーケットの売場の上にある案内表示、これは企業(お店)ごとに定めたサブカテゴリーです。

企業ごとに少しずつ違うので、比べてみるとおもしろいのではないでしょうか。

少々お堅い話になりましたが、お菓子のサブカテゴリー参考になりましたか。別の機会で、もっと掘り下げていきますね。

サブカテゴリー毎の代表商品はこちら

最後に、菓子の代表的なサブカテゴリーの2018年販売金額トップ3の商品をご紹介します。
(KSP-POS全国 1,000人当たりの販売金額)

■スナック

1位:カルビー ポテトチップス うすしお味 60g

 

2位:カルビー じゃがりこ サラダ 60

 

3位:カルビー ポテトチップス コンソメパンチ 60g

 

■チョコレート

1位:ネスレ日本 キットカットミニ 14枚

 

2位:ロッテ ガーナミルク 50g

 

3位:グリコ 神戸Rショコラ濃厚ミルクショコラ 185g

 

■ビスケット

1位:ブルボン アルフォートミニ 204g

 

2位:ロッテ チョコパイ 6個 

 

3位:ロッテ チョコパイファミリーパック 9個

 

 

■米菓

1位:三幸 粒より小餅 90g

 

2位:三幸 雪の宿サラダ 24枚

 

3位:亀田 まがりせんべい 18枚

 

 

いかがでしたか。
あなたの好きな商品はランクインしていましたか?

 

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