2019.04.24
都道府県別に厳選!地元菓子16選【北海道・東北編】
概要
お菓子はその地元で愛され続けていることが多く、菓子が思い出の1つとして、刻み込まれている方々もいらっしゃるかと思います。
令和時代が幕開けしましたね。ここ最近、世間では『平成最後』という言葉を耳にする事が多くなり、昔を 懐かしむ機会が多くなってきたのではないでしょうか? 今回は、子供の頃は当たり前のように食べていた地元菓子を都道府県別に紹介。今回は北海道・東北編です。 みなさんが昔よく食べていた地元のお菓子を振り返ってみましょう!『平成最後』という言葉を耳にする事が多くなり、昔を 懐かしむ機会が多くなってきたのではないでしょうか?
今回は、子供の頃は当たり前のように食べていた地元菓子を都道府県別に紹介。今回は北海道・東北編です。 みなさんが昔よく食べていた地元のお菓子を振り返ってみましょう!
北海道
島川製菓 ミルクカステーラ
小売価格200円(税抜)
北海道のスーパーには必ずといっていいほど導入されているカステラです。このカステラは少しパサパサしているのが特徴。やっぱり牛乳が必須です!しっとりしたカステラとは違う懐かしいおいしさがあります。また、農繁期のお茶請けとしては欠かせない商品です。
ホリ くるみ餅
小売価格100円(税抜)
最近メディアでも紹介され北海道外でも知名度が上がってきたホリ。
ホリといえば夕張メロンゼリーが有名ですがくるみ餅もおすすめ!
香ばしく焙煎したくるみが美味しく、お手ごろな値段も好評です。北海道外の方からはお土産に欲しいという声をよく聞きます。
木村製菓 北海道十勝産金時甘納豆
小売価格230円(税抜)
北海道のハレの日には欠かせない商品です。
北海道では赤飯を炊くときに金時豆の甘納豆を入れる風習があり、米売場のそばで甘納豆が売られている事もよくあります。その中でも木村製菓の金時甘納豆はメジャーな商品です。
谷田製菓 日本一きびだんご
小売価格120円(税抜)
きびだんごといえば昔話の桃太郎を連想しますが、北海道のきびだんごは長方形でオブラートに包まれているのが特徴。
こどもの日、節分時にはスーパーでよく売られています。 創業以来変わらない伝統の作り方を今もなお守り続けています。
東北
青森県
ラグノオささき パティシエのりんごスティック
小売価格572円(税抜)
これも青森県では有名なお菓子。
自分用にも、お土産にもたくさん買われており、何個も食べても飽きないと評判です。
さらに美味しく食べたい方は、ちょっと冷蔵庫で冷やしてから食べるとさらに旨みが増します。
秋田県
ゆかり堂製菓 黒糖がけ落葉かりんとう
小売価格350円(税抜)
秋田県ではかかさず売られている珍しい形のかりんとうです。
意外にもぱりぱりと食べやすく、黒糖が美味しいです。
出典:http://www.akitainafuku.co.jp/shop1.html
秋田いなふく米菓 納豆せんべい
小売価格210円(税抜)
秋田県内スーパーには必ず置いてあります。
読んで字のごとく商品名にインパクトのあるお菓子。
納豆好きにはたまらない商品です。くせになる味でやみつきになります。
宮城県
渡辺製菓 特上まころん
小売価格350円(税抜)
イタリア生まれ、フランス育ちの仙台銘菓。
落花生が主原料のサクサクした食感が特徴の焼き菓子です。子供の頃から食べている定番商品です。
味じまん製菓 ピーナッツ入味じまん
小売価格310円(税抜)
宮城県内を代表するお茶請け菓子として、長く人気のあるせんべい。
東北大震災の際には工場が津波により被災したため、廃業も考えたが地元のファンからの後押しもあり、製造元を変えて再発売している。
山形県
日本生乳 おしどりミルクケーキホワイト
小売価格200円(税抜)
山形版ミルキー。他のキャンディにはない練乳をそのまま固めた様な味が美味しいです。
子供の頃は遠足に持っていくほど馴染みのあるお菓子です。
酒田米菓 オランダせんべい ※東北限定
小売価格150円(税抜)
初めて見た人は、なぜオランダ!?と思う人が多々いるかもしれないが、列記とした山形県を代表するせんべいの1つ。
庄内地方の方言で「私たち」のことを「おらだ」というため、「おらだのせんべい」という意味を込めてダジャレっぽく「オランダせんべい」になったとのこと。
塩味が効いてて子供のからおやつとして食べられているせんべいです。
福島県
出典:柏屋HP 写真は15個入
柏屋 薄皮饅頭こしあん8個入
小売価格800円(税抜)
饅頭と言えば柏屋 薄皮饅頭と言われるほど福島県の代表的商品。
日本三大饅頭の1つにも数えられています。
こしあんが美味しく、お土産としても好まれています。
出典:かんのやHP
出典:かんのやHP
かんのや あかべぇサブレー詰合せ
小売価格700円(税抜)
会津若松市のマスコットキャラクターである『あかべぇ』をイメージしたサブレ。
なぜか食べるのがもったいないと想起させてしまうようなあかべぇのキャラクターを型取ったサブレが特徴的。
旅行のお土産としても買われる人気商品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
北海道・東北地方だけでも知らない菓子がたくさんあったと思います。
どのお菓子も古くから地元で親しまれている商品ばかりです。
最近は都心部にもアンテナショップが多く出店しており、気軽に地元の菓子を食べる事が出来ます。
是非これを機会に久しぶりに買ってみたり、まだまだ知らなかった菓子にチャレンジしてみてください!
お菓子と、わたし 編集部