2021.12.23

市販のチョコビスケットを子どもと一緒にかわいくアレンジしてみた


最近料理に興味津々な我が家の3歳の娘。
まだ難しいことはできないけれど、何か一緒に楽しい事ができないかなと思い、市販のお菓子を使って簡単アレンジしてみることにしました!
おうちが汚れる覚悟ができたら、早速作ってみましょう!!!

目次

1.材料

我が家ではこちらの材料を用意しました。

・市販のチョコビスケット
・チョコペン 各種
・アラザン、トッピングシュガーなどデコレーション用材料 各種

材料画像

チョコペンとデコレーション用の材料は100円ショップで購入しました。
(少量ですが、色々な種類を使いたい時には100円ショップが便利です!)
今回は、かわいいものが大好きな娘が、星型のトッピングシュガーとキラキラがかわいいクリスタルシュガーを選びました。

使用したチョコビスケットはこちら。
 モントワール マクビティ ダイジェスティブビスケットチョコレート

マクビティダイジェチョコ商品画像

2.作り方

①マグカップに50℃くらいのお湯をはり、チョコペンを浸ける。
 ☆使用するチョコペンの説明に従ってください。
 ☆お湯が熱いので、大人の方が作業しましょう。

チョコペン画像

②チョコビスケットを個包装から取り出し、作業しやすい大きめのお皿に並べる。
 ☆子どもには、割れないお皿があるとGOOD!

③トッピングの材料を、小さめのお皿に取り出し準備する。
 ☆つまみ食いで無くならないように注意!笑

トッピング画像

④チョコペンがペン先まで柔らかくなったら、ペン先をカットして自由にお絵かき&トッピングする。
 ☆自由に楽しみましょう!トッピングは、チョコペンを接着剤替わりにして付けます。

作り方④画像

⑤冷蔵庫で少し冷やしてチョコが固まれば完成!!!

完成品

完成品画像

完成したビスケットがこちら!
大量のトッピングが付いているのが娘作。
ママが頑張って描いたハートも星のトッピングで見えなくなっています(笑)
そして何故か娘のリクエストで描かされたレモン。

3.感想

クッキーの部分が既に美味しく完成されているので、デコレーションをするだけで作業自体はとても簡単でした!まだ絵が上手に描けない年齢でもトッピングをパラパラすることはできると思うので、「自分でやりたい!」が増えてくるくらいの小さなお子さんにもおすすめです。市販品を利用すれば工程も洗い物も少ないので、親としてもイライラせず穏やかな気持ちで見守ることができます(笑)
我が家も「チョコでべたべたになったりするのかな・・」と覚悟していましたが、トッピングが多少床に落ちたくらいで、片付けも楽ちんでした!すぐ気が散る&難しい作業はまだできない我が家の3歳の娘でも、最後まで集中して作業することができました。

今回トッピングは見た目重視でトッピングシュガーを使用しましたが、ビスケットと相性のいいナッツやフリーズドライの果物もおすすめです。色々な種類を試してどれが美味しいか食べ比べてみるのも楽しいと思いますよ!簡単に見た目もかわいく作ることが出来るので、ちょっとしたプレゼントやバレンタインの友チョコなどにもピッタリです。

作業も簡単なので大量生産できて、中身が見えるようにラッピングすると映えそう!
次のバレンタインは娘と一緒にパパに作ってあげようと思います!(パパ泣いちゃうな・・・)

一からのお菓子作りも楽しいですが、市販品を使った簡単で気軽なお菓子作り、みなさんもぜひチャレンジしてみてください!

マクビティビスケット

今回使用したチョコビスケット『マクビティダイジェスティブビスケットチョコレート』は

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この記事を書いたライター

miku

音楽が大好きな2歳女子の母。子育ての合間にお菓子で元気をチャージしてます!海外のお菓子の情報などを更新していきます。好きなお菓子は「チョコパイ」。かりんとうや芋けんぴなど高カロリー渋お菓子も大好き。

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