2021.12.16
今年は12月22日!冬至に食べたいオススメお菓子♪
あっという間に2021年最後の月になりました!
皆さん今年はどんな1年でしたでしょうか?
今回は寒さも厳しくなり冬至が近づいてきましたのでこの季節に食べたくなる南瓜(かぼちゃ)や柚子をつかったお菓子をご紹介します♪
目次
1.冬至とは?2021年はいつ?
冬至(とうじ)とは二十四節気の中で1年の中で最も太陽の出ている時間が短く、夜が長い日の事を言います。(wikipediaより引用)
そして実は冬至とは固定された日ではない為、毎年変動しているのはご存知でしたか?
ちなみに今年、2021年は12月22日(水)が冬至となります!
そんな冬至にはどんな文化が日本にはあるのでしょうか・・・?
【冬至の過ごし方&日本の風習】
・かぼちゃを食べる
かぼちゃは漢字で書けば「南瓜」。夏野菜で有名なかぼちゃですが、冷凍技術がなかった時代、かぼちゃは常温でも比較的長い期間保存が可能な食材だったため、冬にも食べることができたと言われています。(
delishkitchenより引用)
この習慣が、冬至にかぼちゃを食べることに結びついたという一説があり今では『冬至=かぼちゃ』のイメージが強いですよね♪
・「ん」がつく食べ物を食べる
冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べると運が向上するといった言い伝えがあるそうです!
お・・・かぼちゃも「南瓜(なんきん)」で運向上という意味も兼ねていたのでしょうか?
・「冬至粥」を食べる
冬至粥とは、冬至の日に食べるお粥の事で、一般的に小豆粥で食べられているそうです。
小豆や小豆の赤い色は、厄を払い運気を呼び込む縁起物だからだとか。
・柚子湯に入る
冬至の日に柚子湯に入ると風邪をひかないなどの言い伝えがあるが、健康と来福を願う縁起物とされているそうです。
ちなみに筆者の実家も冬は「柚子湯」入っていました。懐かしい!!
今回はそんな冬至に関連するオススメのお菓子をご紹介しちゃいます!!
2.冬至に食べたいお菓子ご紹介
【1.わかさいも本舗 北海道あんかぼちゃ】
「北海道あんぽてと」でおなじみのわかさいも本舗から2021年の新発売として北海道あんかぼちゃを発売!
9月~12月のかぼちゃがおいし~い季節のみ。の期間限定発売商品です!
北海道産の有機かぼちゃを使用した自家製餡が特徴で、通常一般的なかぼちゃの糖度は10~12度といわれますが、このあんかぼちゃにしようしている”みよい農園のかぼちゃ”は、糖度20度を誇るそうです!
・・・つまりめちゃくちゃ甘くて美味しい♪
そとの餡は、この北海道産の有機かぼちゃの″皮″を使った餡なのでどこを食べてもかぼちゃが味わえるかぼちゃ好きにはたまらない1品なのです。
駆け込みあんかぼちゃをするなら今です!!!
オンラインショップはこちら→北海道あんかぼちゃオンラインショップページ
【2. 森白製菓 くりくりかぼちゃ】
国産餅米、北海道産かぼちゃを使用。国内産のお菓子が大好きな方に是非食べて頂きたい1品です♪
ほくほくとしたかぼちゃの甘さが味わえる上に、サクサクしたあられとよく合うのが特徴です!
1つ1つ個包装になっているのも嬉しいポイントですね♪
【3. BIOKURA マクロビオティック クッキー かぼちゃ】
国産小麦粉、国産てんさい糖、国産の天日塩を使用し、卵や乳といった動物性食品を使用しておらず、トランス脂肪酸ゼロなハイスペッククッキー♪
筆者も食べたのですが、食べ応えがしっかりしていて健康を気にする方、アレルギーがある方も安心して食べられるクッキーになっています♪
是非一度ご賞味ください!
オンラインショップはこちら→マクロビオティッククッキーかぼちゃ
3.おわりに
いかがでしたか?まだ間に合う!冬至に向けてかぼちゃのお菓子をご紹介しました♪
2021年ももうすぐ終わりに近づいていますが、年末も美味しいお菓子を食べてハッピーになってくださいね☆
rio
お菓子とスポーツ大好き20代アクティブ女子!お菓子食べるのも豆知識を披露するのも大好き!好きすぎるあまり豆知識&食べてみた系の記事が多い。 好きなお菓子は「パイの実」。