2021.10.26
東京ギフトパレット 年末年始に買いたい手土産特集
2020年に東京駅の八重洲北口改札付近にオープンしたお土産スポット「東京ギフトパレット」。
東京土産はもちろん、全国各地の注目ブランドのスイーツショップが並ぶ様子は、まさに色とりどりのパレット。
たくさん選択肢がありすぎて迷っちゃう…そんな方のために、2021年の年末年始の手土産にベストバイなスイーツをピックアップしてご紹介します。
久々の再開は、分け合って食べたい
2020年、2021年とコロナの関係で、なかなか帰省や遠くに住む友人に会うことができなかった方も多いのでは。久々の再開には、みんなで楽しくシェアできるようなスイーツはいかがでしょう。
バターバトラー/バターキャラメルポット
出典:バターバトラー
バターキャラメルポット 1ホール 2,592円(税込)
バターバトラーはバターが主役のスイーツ専門店。東京ギフトパレットには、期間限定でお店がオープンしています(2022年1月10日までの予定)
バターキャラメルポットは、バターの存在感ばっちりのサクサクのタルト生地の器に、カスタードソースとマスカルポーネ、ビターなキャラメルソースを流しいれた逸品です。
小ぶりなホールの形状ですが、一人で食べるにはちょっとボリュームがあるので2~3人で分けて食べるとよさそうです。
PISTA&TOKYO/ショコラテリーヌ
出典:PISTA&TOKYO
ショコラテリーヌ 3,240円(税込)
続いてはピスタチオスイーツの専門店、PISTA&TOKYOのショコラテリーヌ。ほれぼれするようなピスタチオカラーのスイーツ、見るからに濃厚さが期待できます。
大きさは11センチ。濃厚な味わいなので、5~6人で分けるのにちょうどよさそうです。
casaneo/ミルクレープ はじまり
出典:casaneo
ミルクレープ はじまり 2,970円(税込)
casaneoはミルクレープが人気のスイーツブランド。
ミルクレープは実は日本初のスイーツって知ってましたか?薄く焼いたクレープとクリームを丁寧に積み重ねて作られたミルクレープ。筆者はドトールで初めてその存在を知ったのですが、ダララッとフォークで層を切るときの感覚に興奮したのをお覚えています。
大きさは12センチ。4等分するのにちょうどいい大きさです。
ちょっとギミックを楽しみたい
お菓子をそのまま食べるのではなく、何か動作を加えると、会話も弾みそう。
少し手を加えて食べるお菓子も、今年の年末年始の手土産にちょうど良いのではないでしょうか。
京都祇園あのん/あんぽーね
出典:京都祇園あのん
あんぽーね(粒5個入) 1,728円(税込)
あんぽーねは最中生地に、自分で瓶詰めされている具材を挟んで食べるタイプの最中。
具材はなんと、あんことマスカルポーネチーズを使用した自家製クリーム。
バランスは自分好みで。私は1:1、えっ3:1なの?みたいに会話が弾みそうです。
子どもたちを喜ばぜたい
最後は、久々の再開を果たす子どもたちに喜ばれること間違いなし!なスイーツをご紹介します。
大角玉屋/新幹線もなか
出典:JR東海 いいもの探訪
新幹線もなか 1,150円(税込)
新幹線を模した大角玉屋の新幹線もなかは、パッケージも含めて子どもたちが喜ぶこと間違いなし。特に電車好きの子にはもってこいです。新型車両N700Sモチーフのパッケージの中に最中が3個。京都丹波の大納言を使った「大納言あん」と「いちごあん」「こしあん」のセットです。
ちなみに、東京ギフトパレット内には2020年3月に引退したN700系車両のリサイクル建材が使用されているってご存じですか?
東京ギフトパレットを訪れる際は、天井や柱部分に注目してみてください。
おわりに
今回は東京ギフトパレットで買える、年末年始にぴったりなスイーツをご紹介しました。
いくつかの商品はネットでも購入できますので、気になった方は是非チェックしてみてください。
yu-ko
ゆるキャラ、コネタ、音楽(ライブ・フェス)、乗り物好き。鉄道・恐竜好きの4歳児の母。子供と楽しめる玩菓の紹介や、クスッと笑えるコネタ記事をお届けします。好きなお菓子は「うまい棒」「チップスター」。