2019.08.06
お菓子のパッケージ活用法!自分だけの雑貨にDIY!
最近、SNSで話題の「お菓子袋ポーチ」、「グミの型で作るデコパーツ」などの雑貨、知っていますか?
普段買っているお気に入りのお菓子で、自分だけのグッズが作れたら、可愛いですよね。無心に作ることでストレス解消になるかも・・・!?
グッズ作りも含めた、お菓子を雑貨として活用する方法をご紹介します。
目次
1、自分だけのグッズにリメイク
1-1.お菓子袋ポーチ
SNSで話題のお菓子袋ポーチ、慣れれば10分程度でできるんです。
材料についてです。
・お菓子のパッケージ
・ファスナー
・強力両面テープ(布用)
カッター、定規、カッティングマット
出典:ドーラー
材料も100円ショップであるものでできそうですね!
強度を強くするのであれば、裏地にはぎれ布を使う方法もあるみたいです。
その場合は、布とパッケージとファスナーを合わせて、ミシンできっちり縫うのがポイントです。
1-2.お菓子袋ポーチを作るのにお勧めのお菓子
パッケージが可愛いものがお勧めですが、こんなお菓子で作るのはいかがでしょうか?
中に直接お菓子が入っていない、小包装の商品であれば、パッケージも汚れていないので、使いやすいですね!
アメや小袋が中に入ったような商品(大袋商品)はねらい目かもしれません。
ミルキー袋 株式会社不二家
クッピーラムネ ファミリーパック カクダイ製菓株式会社
いちごみるく サクマ製菓株式会社
パイの実 シェアパック 株式会社ロッテ
1-3.グミの型でデコパーツ
食べ終わった後のグミの型が、デコパーツ作りの型として使えるってご存知でしたか?
最近では、Youtubeでも、グミの型を利用したデコパーツの作り方が多数投稿されています。
食べて美味しい、型として活用して楽しい!とあれば、二度美味しいですよね。
作り方としては、グミの型でレジンを固め、デコパーツを作ってスマホケースに貼り付ける、という方法です。
材料
・携帯ケース
・UVレジン
・型に入っているようなグミ
・UVライト(または、太陽光)
・接着剤
出典:えんウチ
ちなみに、レジン液というのは、「紫外線硬化樹脂」という樹脂で、雑貨や 100円ショップでも売っているので、気軽に試してみやすいですね!
「UVレジン」とは「紫外線硬化樹脂」のこと。
すなわち、「UVレジン液」とは紫外線に反応し、硬化する液体です。
刺激臭もほとんどなく、金属・紙・布・プラスチック・タイルなど幅広い素材に使えます。
『レジン』には主剤と硬化剤を混ぜて固める2液タイプのものもありますが、UVレジン液は1液ですので、混ぜ合わせる必要がなく、簡単・手軽にアクセサリーを作ることができます。
固まる時間も2液タイプのレジンより短く、お天気の良い日に太陽光に当てれば、約30分~1時間ほどで固まります。(硬化する時間は、気象条件や紫外線の強さ、作品の大きさなどにより異なります。)
また、UVライト(UVレジンランプ・紫外線照射器)などを使えば、さらに短い時間で固めることができます。
出典:クラフトタウン
1-4.デコパーツ作りにお勧めのお菓子
デコパーツ作りに役立ちそうな、型に入ったグミを集めてみました!
アンパンマングミ 株式会社不二家
まけんグミ 杉本屋製菓株式会社
もぎもぎフルーツグミ 株式会社明治
じはんきコーラアップ 株式会社明治
2、プレゼントにも!そもそも雑貨として可愛いお菓子
続いて、そもそもお菓子が雑貨として可愛いお菓子を紹介します。
チュッパチャップスで髪飾り
今年3月頃からSNSを中心に、女子中高生の間で「チュッパチャップス」を使ったヘアースタイルが話題になっているみたいです。
卒業式や文化祭など、イベントごとの時にお揃いでつけてSNSにアップする人も多い様子。
リングポップ プチ
こちらのキャンディー、実は指輪の宝石部分がキャンディーになっているんです!
プロポーズや婚約、結婚式などのイベントなどに使ってみてもよさそうですね。
以上、お菓子のパッケージを雑貨として活用する方法を紹介しました! SNSで検索すると、色々なアイデアが出ているので楽しいですね。皆さんもぜひお試しください。
nami
無趣味なので、お菓子と飲み物で楽しむ、ちょっとした時間に癒される日々です。お菓子で幸せを感じる時間を広めていきたいです!