2020.12.28

今が旬!冬の野菜をお菓子で食べよう


冬は野菜が美味しいので、たくさん野菜を食べたくなる季節です。

今回は国産で冬野菜が食べられるお菓子をご紹介します。

目次

 

1.冬野菜の種類

冬が旬の野菜はエリンギ、キャベツ、ごぼう、さつまいも、じゃがいも、だいこん、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草、れんこん、白菜、ゆず等があります。

 

2.冬野菜の特徴

冬野菜は寒さに耐えうるよう糖を蓄積しているため、糖度が高く甘いことが特徴です。 れんこん、ごぼう、かぶ、にんじん、ねぎ、ゆずなどは体を温め、冷えを取り除くので冷え性に悩む女性に優しい食材です。 お鍋で食べると美味しいだいこんや白菜はそのまま食べると冷えてしまいますが、煮込んで食べればカラダの芯から温まるお鍋に欠かせない食材です。

 

3.冬野菜を使ったお菓子

1)JAふらの ふらのッち うすしお味

JAふらの ふらのッちうすしお味

北海道富良野のじゃがいもを使った農協チップスです。じゃがいもはビタミンCを豊富に含んでおり、加熱してもでんぷんに守られ壊れにくいので寒い冬に気になる風邪の予防 や肌荒れに効果があるビタミンCをたくさん摂ることができますよ。

出典:モントワールHP 

 

2)JAそお鹿児島 芋かりんとう

JAそお鹿児島 芋かりんとう

鹿児島産の「黄金千貫」さつまいもを国産100%の米油と砂糖のみで作った体に優しいかりんとう。 さつまいもには食物繊維のほか、ビタミンCやカリウムが豊富で便秘解消、美肌効果、むくみ対策など女性が解消したい悩みを解決してくれます。

出典:モントワールHP 

 

3)ニッポンエール 石川県産加賀野菜チップス

ニッポンエール 石川県産加賀野菜チップス

加賀野菜の特徴であるやさしい甘みを引き立たせ、素材そのものの色味や栄養成分を壊さない製法で仕上げた野菜チップス。 さつまいも、れんこんとも食物繊維やビタミンCが豊富に含まれているので女性にうれしいですね。

出典:全農ニッポンエールHP 

4)ニッポンエール 愛媛県産ゆず

ニッポンエール 愛媛県産ゆず

ドライフルーツ 愛媛県産のゆずを蜜漬けにして乾燥させたセミドライタイプのドライフルーツです。 ゆずの果皮はビタミンCが多く含んでいて100gあたりの含有量は160mg(果汁の4倍)、皮に多く含まれるヘスペリジンは足のむくみが抑制されるため、むくみ対策にも。

出典:全農ニッポンエールHP 

5)野菜あられ本舗 ゴボチ

野菜あられ本舗 ゴボチ

プレーン醤油味 九州ごぼうを素揚げし、特製の出し醤油でシンプルに味付けした軽い歯ごたえのチップスです。 ごぼうは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を豊富含み、便秘解消の効果が期待できます。また水溶性食物繊維のイヌリンは血糖値を改善する働きやビフィズス菌の成長を促し、整腸効果があるといわれています。

出典:デイリーマームHP 

4.まとめ

寒い冬だからこそカラダにやさしい野菜のお菓子を食べて乗り切りましょう。

この記事を書いたライター

mikiko

2人の子供がいるワーママです。季節が感じられる記事を中心に情報をお届けします。最近の子供とのブームは図鑑のDVD鑑賞。大人でも新たな発見があるのでおススメです。好きなお菓子は「ジャガビーうすしお味」

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