2020.12.04

食べる米ぬか!?九州の名品“田舎・いも飴”のオークラ製菓インタビュー(1/2)

更新日 : 2021年07月19日


今回は九州は熊本のキャンディメーカー、オークラ製菓さんに直撃インタビューして、製造する飴の魅力や、知って得する豆知識を伺ってきました!

お菓子と、わたし編集部のメンバーもびっくりな、おもしろいお話がたくさん聞けましたよ♪

1、50周年を迎えるオークラ製菓のご紹介

田舎飴、いも飴、乳菓ママーなどを製造するオークラ製菓は2021年で50周年を迎える老舗キャンディメーカーです。
昭和46年に熊本県熊本市で、現在の看板商品「田舎飴」を作り始めたことが出発点でした。

田舎飴は、水あめと砂糖を煮詰め、引き飴(※)にし、飴の中央に生姜入り黒砂糖を入れた飴です。

続いて製造された「いも飴」は、さつまいもを麦芽で糖化させた水あめと、砂糖を煮詰め、引き飴(※)にした飴です。

※引き飴とは、原料を煮詰め、冷やした飴を何度も引き延ばしたもの。

どちらもとっても昔懐かしい素朴な味わいが楽しめる飴。
特に「いも飴」はさつまいも由来の水あめを使っていて、食物繊維が豊富な自然派の飴というところが素敵だなと思いました!

2、引き飴って?いも飴の製造工程を公開!

先ほど教えてもらった「田舎飴」や「いも飴」の説明で「引き飴」という言葉が出てきましたが、引き飴っていったいどういうもの?ということで、今回は「いも飴」の製造工程を見させていただき、その謎を解明したいと思います!

①原料の砂糖と、いも水飴を大きな窯で煮込む

原料の砂糖と、いも水あめを大きな釜で煮込み、液状にします。これはすごい迫力!

②次にトロトロになった飴を冷却板へ

固まる前の飴ってこんな感じなんですね!
このままの状態で少しなめてみたい…と妄想にかられる筆者。

③飴に空気を入れる

冷やした飴を何度も引き延ばし、たくさんの空気を入れていきます。
こうすることで、口の中で舐めていくにつれ、やわらかい食感や原材料(さつまいも)の風味が出るとのこと!
これが「引き飴」だったんですね~!知らなかった!と新鮮な驚きでいっぱいの筆者。

④引き延ばした飴をカット

棒状に飴を引き延ばしていきます。その後一口サイズにカット。

⑤カットした飴を冷やしながら運び、包装へ

ころころとかわいい飴の姿になりました!
この後、コンベアで運ばれ、袋詰めして商品として完成します!

なかなか見ることができない製造工程、いかがでしたか?
目の前にある一つの飴にも、ここに来るまでに様々な姿があり、たくさんの工程を経て出来上がったものだと知ると、なんだか感慨深いものがありますよね。

★続きはこちら★

食べる米ぬか!?ぬか美人飴と呼ばれた田舎・いも飴を詳しくインタビュー!

 

この記事を書いたライター

chie

小1娘&4歳息子のママ。コンビニ最新お菓子など旬の情報、子供とお菓子に関するお悩み解決記事で、お菓子好きママの息抜きになる情報をお届けします♪好きなお菓子は「ベビースターラーメン」です♡

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