2025.03.13

【のどにスッキリ40周年】ロングセラーのど飴をインタビュー！(どっさりプレゼントあり)

※この記事はお菓子と、わたしと春日井製菓のタイアップです

こんにちは！今日は「キシリクリスタル」や「つぶグミ」など、たくさんのお菓子を作る春日井製菓さんにインタビューしました！「のどにスッキリ」が今年で40周年ということで、誕生の秘密やこだわりに迫ります♪

記事の最後には「のどにスッキリ」を含む春日井製菓商品の詰め合わせが、なんと40名様に当たるキャンペーンのお知らせもありますよ♪

ぜひ最後までご覧ください♡

応募期間：2025年3月13日(木)～3月19日(水)

40周年のロングセラー！「のどにスッキリ」とは

―誰もが一度は食べたことがあるとは思うのですが、改めて「のどにスッキリ」について教えてください！―

はい！「のどにスッキリ」は、13種類のハーブエキスを配合したハーブでスッキリ、ミルクでうるおう貝のカタチののど飴です。マイルドでやさしい味わいと、スースー感が特徴で、のどと一緒に気持ちもスッキリさせてくれるんですよ♪

40周年目の大幅デザインリニューアル！

―今回「のどにスッキリ」はデザインリニューアルをしたそうですが、どんな風に変わったのでしょうか？―

「のどにスッキリ」についてのお客様調査を実施したところ、”昔の古いのど飴という印象”や”のど飴として何が良いのか分からない”といった課題が見つかりました。一方で、「のどにスッキリ」をよく食べているお客様からは”貝のカタチの印象””インパクトのあるブランド名””ハーブとミルクのバランスのよいおいしさ”など、多くの魅力も発見することができました。

そこで、「のどにスッキリ」の良さをもっとお客様にわかりやすく伝えるため、デザインリニューアルを行うこととなりました。

リニューアルしたデザインでは、「のどにスッキリ」らしさを残しつつ、新しい印象になるようにブラッシュアップ。ブランドロゴの変更や味名の追加など、細部にまでこだわり、「のども気持ちもやさしくスッキリしてくれるのど飴」であることをより伝えられるパッケージにしました。

「のどにスッキリ」誕生の秘密

―「のどにスッキリ」はどのようにして誕生したのでしょうか？教えてください！―

はい、「のどにスッキリ」が生まれたのは1980年代にハーブエキスを使ったのど飴が流行り出したことがきっかけです。
ハーブエキスを配合したのど飴を作ろう！と社内でも声が上がったとき、1984年に発売して大好評だった「ミルクの国」をヒントに、「ミルク味のキャンディにハーブエキスを加えてのど飴を作ってみよう」ということになりました。

試作するととてもおいしく、すぐに商品化が決定して「のどにスッキリ」が誕生しました。

「のどにスッキリ」はなぜ貝のカタチ？開発秘話

―「のどにスッキリ」といえば貝のカタチのイメージがあるのですが、どうして貝になったのでしょうか？―

はい、「のどにスッキリ」が貝のカタチをしている理由は、開発当時までさかのぼります。
当時の社長がとても感性が豊かな方で、「キャンディの形は会社の財産。美しい形のキャンディを開発しなさい」と開発部に指示を出し、試行錯誤の末、海外のアンティークプレートなどにインスピレーションを受け、美しい「貝のカタチ」の「のどにスッキリ」が誕生しました。