2025.05.22
【キャンペーン】みんな大好き!”いかの姿フライ”を作るなるみ物産さんにインタビュー! (プレゼントあり)

※この記事はお菓子と、わたしとなるみ物産のタイアップです。
こんにちは!今日は発売30年以上も愛され続ける、なるみ物産さんの「姿フライクラッシュR」についてインタビューしました。
みなさん一度は食べたことがある「いかの姿フライ」ですが、その歴史などを感じられる、とっても興味深いインタビューになりました♪
記事の最後には、なるみ物産さんの大袋商品など計5種類が当たるキャンペーンのお知らせもありますよ♪
ぜひ最後までご覧下さい!
応募期間:2025年5月22日(木)~28日(水)
なるみ物産の「姿フライクラッシュR」とは
―まずは「姿フライクラッシュR」について教えてください!―
はい、こちらの「姿フライクラッシュR」は、お菓子やおつまみとしておなじみの“いかの姿フライ”を、大容量で詰め込んだお得なパックです。この大きなサイズを中身が見える袋で発売している会社は他にありません。
お煎餅の世界では「久助」と呼ばれる、割れが発生してしまったものを集めて商品にしています。
とはいっても、いかのおせんべいに衣をつけてサックリと揚げている本来のおいしさは変わらずお召し上がりいただけますよ♪
もともと弊社は珍味を企画開発していて、いか天やジャーキー、小魚やバナナをミックスした商品などたくさんのラインナップがあるのですが、中でもこの「姿フライクラッシュR」がロングセラーの商品なんです。
弊社は広島県広島市にある会社なのですが、広島カープのお膝元ということもあり、この赤いパッケージで地元のお客様からご愛顧をいただいています。
実は広島名物!”いかの姿フライ”の秘密
―なるみ物産さんの商品を見ると、粉ものが多い気がします。何か秘密があるのでしょうか?―
はい、弊社は” いかの姿フライ”をはじめ、ソースかつ・いか天・のり天など、数多くのラインナップがあるのですが、これは広島県の名産なんです。どれも天ぷらだったり、衣をつけて揚げているものということで、ちょっと特徴がありますよね。
中でも、するめいかを伸ばして衣をつけて揚げる「いか天」の歴史をたどっていくと、江戸時代までさかのぼります。
広島県にある尾道という場所は海に面していて、北海道でとれた昆布やするめいかを乗せた北前船が大阪に向かう際に立ち寄っていたため、船が給水の際に海産物の取引をしていたという歴史があります。
その中でもただ乾燥させるだけでなく、ちょっとでもおいしく食べてもらえるように、天ぷら粉やパン粉をつけてフライにする方法が好まれ、そのような食文化が今も根付いているんですよ。
シンプルだからこそ食べてもらいたい「姿フライクラッシュR」
―最後に読者のみなさまにメッセージをお願いします!―
実は「姿フライクラッシュR」などの”いかの姿フライ”は100%広島県呉市で製造されています。シンプルながらも、メーカーによっていかの風味の強さや食感が異なります。
同じ”いかの姿フライ”でもメーカーごとに特徴がありますので、ぜひ食べ比べて楽しんでいただけたらと思います♪
お菓子と、わたし読者限定プレゼントキャンペーンのお知らせ
お待たせしました!
ここまで記事を読んでいただいた読者の皆さまに感謝を込めて、読者様限定プレゼントキャンペーンのお知らせです♪
今回の"姿フライクラッシュR"のご紹介を記念して、お菓子と、わたしWebマガジン読者様限定でなるみ物産さんの商品詰合せセットが抽選で5名様に当たる嬉しいプレゼントキャンペーンを開催します!
ご応募お待ちしています♡
プレゼント対象商品
・姿フライクラッシュR 135g×1
・濃厚ひとくちソースかつ大袋 135g×1
・なにこれ 120g×1
・黒毛和牛ビーフジャーキー 26g×1
・おおぶりフライ 80g×1
※プレゼントは変更となる場合がございます。ご了承ください。
当選者
5名様
応募期間
応募期間:2025年5月22日(木)~28日(水)
応募方法
以下の応募フォームより必要事項をご記入の上、ご応募ください。
応募規約
たくさんのご応募お待ちしております~!
もちみ
お菓子作りや工作など、なにかを作るのがが大好きな30代 楽しい気持ちになるお菓子を紹介します! 好きなお菓子は亀田製菓「白い風船」とブルボンの「ロアンヌ」と「エリーゼ」