【お好み焼セット当たる】10/10お好み焼の日！“鬼うま”お菓子トッピング総選挙！

10月10日はお好み焼の日！

皆さまの楽しい食卓を応援しよう！ということで、「お菓子と、わたし」と、「オタフクソース」が初コラボ！

お好み焼のトッピングにぴったりのお菓子を決定するオンライン投票イベント「お好み焼“鬼うま”お菓子トッピング総選挙！」を開催します～！

お好み焼にトッピングしてみたいお菓子に投票で抽選で10名様に、オタフクソースのお好み焼粉とお好みソースの「お好み焼材料セット」、そしてトッピングにぴったりな「お菓子10品」の超豪華詰合せが当たります！

オタフクソース考案の“鬼うま”お菓子トッピングレシピやインタビューなど、内容盛りだくさんなので是非最後までご覧くださいね♬

応募期間：2023年9月29日(金)～10月9日(月)

▶今すぐご応募はこちら！

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10月10日はジュージュー！お好み焼の日！

出典：オタフクソースHP

お好み焼を鉄板やホットプレートで焼くと、ジュージュー（10・10）と音を立てることと、みんなでホットプレートを囲んで食べる様子が輪（10の0）になって見えることから、2006年10月10日、日本記念日協会により「お好み焼の日」が制定されました。 　

オタフクソースでは、もっと多くの方に「10月10日はお好み焼の日！」と知っていただけるように、毎年さまざまな活動を行っているそうです。昨年は東京タワーで社員の皆さんがお好み焼を1,010枚焼いてお客様に試食していただくというユニークなイベントも！

出典：オタフクソースHP

今年は全国6カ所（仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡）でのお好み焼教室を開催して、お好み焼の美味しさや美味しい焼き方を伝えていくそうですよ♬

ちょこっと歴史探訪！オタフクソース創業とお好み焼にたどりつくまで 

ここでちょこっと、お好み焼のルーツやオタフクソースの創業からお好み焼にたどりつくまでのヒストリーをご紹介！普段なにげなく食べているお好み焼ですが、そのルーツを知るとなかなか感慨深いものがありますよ。

オタフクソース創業

1922年に広島市内で醤油の卸や酒の小売りから始まったオタフクソース。「人々に多くの福を広めたい」と願った創業者は、1938年から酢の醸造を始め、この願いは「お多福酢」という商品名となり、1952年には「お多福造酢株式会社」という社名に（1975年に「オタフクソース株式会社」に社名を変更）。

戦後の洋食文化到来に向けてソースの製造を開始

 1945年、広島市に原爆が投下されましたが、幸いにも創業者と家族は全員が無事で、翌年には家族が力を合わせ、家業を再生。「これからは洋食の時代になる」と時代の変化を読み、1949年からウスターソースの製造に取り組みました。 

ところが、すでにソースのメーカーはたくさんあり、販売に苦戦。そこで、やむを得ず、商店や飲食店、そして戦後の焼け野原に多くできた屋台に直接ソースを持参して、味を見ていただく営業活動を始めました。

戦後の焼け野原の屋台で生まれたお好み焼

その一つとして訪ねたのがお好み焼の屋台でした。 広島のお好み焼のルーツの一つは「一銭洋食」だと言われています。一銭洋食とは小麦粉を水で溶いて薄く焼き、その上にネギなどをのせ半分に折りウスターソースをかけたもので、子どもに人気のおやつでした。それが、戦後の食糧難の中で、一銭洋食にキャベツやモヤシなどを入れた「お好み焼」へと変化していきました。

広島市内中心部の焼け野原にできた屋台やバラックで、お好み焼は復興に奮闘する人々のお腹と心を満たしました。お好み焼は、必要に迫られた人々のアイデアから誕生したのです。

そんな中、一銭洋食の名残でお好み焼にはウスターソースをかけていましたが、

「ウスターソースはドーム状のお好み焼にかけるとさらーっと流れ落ち、鉄板で焦げてしまう。そして香辛料の効いたその味や風味がさらに辛く感じてしまう」

屋台の店主やお好み焼を食べる人たちの声から、直接ソースの現状を知ります。

お好み焼にぴったりのソース誕生　

「お好み焼にぴったりのソースをつくります！」

店主らにそう宣言すると、幾度となく失敗を繰り返し、試行錯誤を重ね、約2年の年月をかけて「お好み焼用ウスターソース」を誕生させました。これが、オタフクソースのお好みソースの始まりです。

お好み焼“鬼うま”お菓子トッピング総選挙！

左から、オタフクソース（株）の松田さん・長谷川さん・菊地さん

今回は初コラボを記念して、オタフクソースさんを訪問！お好み焼にぴったりの“鬼うま”お菓子トッピングをレシピ考案していただきました！プレゼントのご応募では、お好み焼にトッピングしてみたいお菓子に投票していただきますので、味を想像しながらご覧くださいね♬

レシピ１.アーモンドフィッシュでカルシウム摂取！

一つ目は、おつまみとしても人気の「でん六　アーモンドフィッシュ」をトッピングしたカルシウム強化レシピ！

食べるとアーモンドの香りがして、いいアクセントになっています。通常の豚玉だとカルシウムが不足しがちなので、アーモンドフィッシュを混ぜることで完全食に近づくのでは！？

いわしは甘いコーティングがされていて魚臭くもなく、特徴のある食感も残ってGOOD！

鬼うまトッピングはこのお菓子！

でん六　アーモンドフィッシュ

レシピ2.本場感満載！イカ天入りお好み焼　

二つ目は、広島でおつまみなどを製造するメーカー、まるか食品の「まるか食品　イカ天瀬戸内れもん味」をトッピングした本場広島感満載のレシピ！

イカ天をお好み焼にトッピングするのは広島ではおなじみの食べ方。オタフクのお好み焼粉にはイカの粉末が入っており、イカ天との相性はばっちり。イカの旨味とイカ天のレモンフレーバーが合わさって旨味が倍増！

さっぱりした味わいとカリッとした食感がアクセントになっていて、とっても美味しいです！

鬼うまトッピングはこのお菓子！

まるか食品　イカ天瀬戸内れもん味

こんなお菓子もおすすめ！

江崎グリコ　コメッコ＜ホタテ味＞

ホタテ味のサクサクお米スナック「コメッコ＜ホタテ味＞」。海鮮の味わいとサクサク食感がいいアクセントになりそう！

レシピ3.お祭り気分！えびみりんの“おこせん”　

三つ目は、パリッパリ！えびの風味たっぷりのえびせんに、可愛いサイズのプチおこ（プチお好み焼）をサンドしたお祭り気分が楽しめるレシピ「えびみりんの“おこせん”」です！たこせんならぬ、“おこせん”！パリッパリのえびせんの風味とお好み焼がマッチして食感も最高です！

鬼うまトッピングはこのお菓子！

三河屋製菓　えびみりん焼

レシピ4.秋満喫！栗としめじの秋の好み焼　

四つ目は、秋の味覚を思い切り楽しめるこちらのレシピ！これまでも秋口になるとサツマイモやカボチャなど、ほっこりした食材をお好み焼に入れるレシピを作ってきたそうで、今回は秋を感じられる栗をIN♡

栗って生のものを調理するのはけっこう面倒で難しいですが、「甘栗むいちゃいました」なら手軽に秋の味覚を添えられちゃいます！さらに、秋らしく、しめじもトッピング！これは即マネしちゃいたいアイデアレシピ！オタフクソースさんもイチオシでした♬

鬼うまトッピングはこのお菓子！

クラシエ　甘栗むいちゃいました

レシピ5.チーザとザクゴロ野菜オクラの異色コンビ　

五つ目は、濃い味がクセになる「チーザ」と、オクラをそのままスナックにした「ザクゴロ野菜　オクラ　濃厚スパイスカレー」を入れた意外性のあるレシピ！生地の中に入れたり、上にトッピングすることで、「チーザ」のパリパリ食感＆チーズ味と、「ザクゴロ野菜　オクラ」のザクザク食感＆カレー味がアクセントになってクセになるお好み焼が完成！

鬼うまトッピングはこのお菓子！

江崎グリコ　糖質オフチーザ＜ダブルチーズの黒胡椒仕立て＞

モントワール　ザクゴロ野菜　オクラ　濃厚スパイスカレー

レシピ6.チーザと辛子明太子揚げせん混ぜ込み　

六つ目は、先ほどの「チーザ」と、「ぼんち　辛子明太子大型揚げせん」を入れたボリューム感のあるレシピ！「チーザ」も、「辛子明太子大型揚げせん」もしっかりした味つけなので生地の中に入れてもソースにも負けない存在感が楽しめます！上にもトッピングして食感もプラス♬

鬼うまトッピングはこのお菓子！

江崎グリコ　糖質オフチーザ＜ダブルチーズの黒胡椒仕立て＞

ぼんち　辛子明太子大型揚げせん

レシピ7.天ぷら揚げせん塩味クラッシュトッピング

最後は、「天乃屋　天ぷら揚げせん　塩味」を砕いてトッピングしたレシピ！シンプルな味のお菓子なので、お好み焼の味を楽しみつつ、ザクザクとした食感が楽しめます！

鬼うまトッピングはこのお菓子！

天乃屋　天ぷら揚げせん　塩味

こんなお菓子もおすすめ！

天乃屋　天ぷら揚げせん　つゆ味

お好み焼に天つゆ味のコクがプラスされてうまみがＵＰしそう！

オタフクソースさんのお菓子トッピングレシピを考案した感想

「お好み焼が一枚で健康的な栄養食になることを推奨してこれまで新メニュー開発を進めてきました。 季節を感じる野菜などを使うことが多く、お菓子トッピングは初の試みでしたが、いろいろなお菓子の特色を活かしながら新メニュー考案ができてとても楽しませていただきました。次回は、ぜひたこ焼きトッピング企画を一緒にやりたいですね」

オタフクソースさんが美味しいお好み焼を焼くコツを伝授！

お好み焼を美味しく焼くコツは、焼く直前に混ぜることです。そうすると、ふんわりとした仕上がりになるんですよ。焼く直前に具材を入れて、なるべく空気を入れるように、入れた空気をつぶさないように混ぜてるんです。そして、その空気をつぶさないように高さ2cmになるように広げます。

基本、豚玉の場合はひっくりかえして生地を置いて3分、ひっくり返す直前に肉を乗せます。形を整えてふたをして約4分。お好み焼を押さえないことでふんわりと焼き上げます。

最後に、余分な水分を飛ばすためにもう一度ひっくり返して3分焼きます。

ちなみに、キャベツのカット方法でも食感がかわってくるんですよ。幅2mm～3mmの長さ2cm～3cmの粗みじん切りにするのが、食べた時に食感が残りつつ、ふんわりとした焼き加減を実現できるポイントです！ふわふわがお好きな方はキャベツはみじん切りがおすすめです♬

お好み焼“鬼うま”お菓子トッピング総選挙！プレゼントキャンペーン

最後に、お好み焼にトッピングしてみたいお菓子に投票で抽選で10名様に、オタフクソースのお好み焼粉とお好みソースの「お好み焼材料セット」、そしてトッピングにぴったりな「お菓子10品」の超豪華詰合せが当たるプレゼントキャンペーンのお知らせを♬

応募期間

2023年9月29日（金）～10月9日（月）

プレゼント内容

オタフクソースとお好みソースの「お好み焼材料セット」+お好み焼“鬼うま”トッピング「お菓子10品」の合計12点詰合せセット

応募方法

下記の応募フォームより、美味しそう！と思ったレシピのお菓子に投票＆必要事項をご記入の上、ご応募ください。

ご応募はこちら！

さいごに

いかがでしたか？今回は10月10日お好み焼の日を記念して、オタフクソース考案の“鬼うま”お菓子トッピングレシピやインタビュー、プレゼントキャンペーンなど盛りだくさんの内容でお届けしました！

さいごにオタフクソースさんから創業100周年を経て、これからもお客様へ伝えたいことをお聞きしました！

「お菓子もお好み焼も、食べると思わず笑みがこぼれ、人は小さな幸せを感じます。誰かといっしょに食べると会話もはずんで、団らんがうまれます。そんな食を通じた幸福な時間が、世界に、地球に広がっていく未来に、貢献したいと考えています。」

是非、10月10日はお好み焼を食べて、楽しくお菓子トッピングにも挑戦しながら素敵なひと時をお過ごしくださいね！

プレゼントキャンペーンへのご応募もお待ちしておりますー♪