2021.12.21

みかんシーズン!【旬の果物】三ケ日みかんのお菓子 第2弾発売

更新日 : 2022年01月12日


冬のフルーツ言えば、みかん!静岡県はみかん生産量、全国第2位です。
今回は静岡県JAみっかびとの共同開発商品JAみっかび三ヶ日みかんラムネをご紹介します。
生産者さんのこだわりが詰まった『三ヶ日みかん』を贅沢に使用したラムネ、店頭で見かけたらぜひお試しください🍊

JAみっかび三ヶ日みかんラムネ

三ヶ日みかんラムネ

全国各地のJAとのコラボお菓子を多数発売しているメーカー、モントワール。
今回は、静岡県浜松市の『JAみっかび』とのコラボ商品の第2弾
「JAみっかび三ヶ日みかんラムネ」が登場!

発売日   :2021年12月(発売中)
発売エリア :東海エリア限定発売(愛知県、三重県、岐阜県、静岡県など)

《商品特徴》
静岡県産三ヶ日みかんパウダーを使用。口の中に広がる爽やかな酸味。
贅沢な味わいが、くせになります。
一つ一つ個包装されており、昔ながらの大きなサイズのラムネ、
口どけがよくみかんの香りが広がります。
 ※個包装は可愛いみかんがデザインされています。

三ヶ日みかんラムネ

捻ってあるフィルム包装のラムネ、大人になってから食べましたか?
個包装に描かれているみかんの絵も、なんだかレトロ。

レトロと言えば…パッケージの右下にいる子が気になり、調べてみました!
『三ヶ日みかん』のキャラクター、ミカちゃんです♪
昭和レトロがブームだからか、ミカちゃんの存在が際立ってますね。
★ミカちゃんの秘密はこちら

コラボ商品第1弾「JAみっかび三ヶ日みかんグミ」

『JAみっかび』とのコラボ商品第1弾は「JAみっかび三ケ日みかんグミ」です。
こちらのグミは、毎年グミの日に合わせて渋谷ロフトで開催される
グミアワードにおいて、2021年「買いたいグミ」部門で3位に選ばれてました。

第1弾商品も引き続き発売中とのことなのでJAみっかび三ケ日みかんラムネ」
と一緒に「JAみっかび三ケ日みかんグミ」も試してみたいですね!
三ヶ日みかんグミ

参考:モントワールHP

三ヶ日みかんとは

三ヶ日みかん

三ヶ日みかんとは、静岡県浜松市北区三ヶ日町で生産される、温州みかんのブランドです。
「ただ、甘いだけじゃない」「コクがある」。これが三ヶ日みかんの特徴。
★美味しさの理由★
「日照量の多さ」「土壌」「人の力」が三ヶ日みかんの美味しさの理由!
水はけがよい土壌でたっぷりの日差しを浴び、生産者の愛情をたっぷり込めて作られた三ヶ日みかん。

浜松市は日本でもトップクラスの日照量を誇ります。 この太陽の日差しが、ミカンを甘くしてくれます。 甘さである糖は、葉の「光合成」の働きで作られ、日照量が多いほど糖度が向上します。 こうした、豊富な日照量の恩恵を最大限するため、町内では日当たりの良い南側斜面にミカン園が広がっています。

昭和35年に有志生産者が結成した、三ヶ日町柑橘出荷組合(通称マルエム)が産地の力になっています。 店頭でみかけるミカちゃんマークは、三ヶ日町柑橘出荷組合の出荷物の証で、光センサーを備えた日本一の柑橘選果場でミカン、1個1個が外観や内容を検査されています。 出荷組合員は約750件で厳格なルールを申し合わせながら、それぞれの農園で責任をもって三ヶ日みかんを栽培しています。

生産者の方々が作った、三ヶ日のプロモーションビデオはこちらをどうぞ。

おまけ:ラムネの製造動画

ここまで読んで下さった皆様へ、ちょっとしたおまけです。
小さい頃から慣れ親しんできた、口溶けよいラムネ。
そのラムネがどのように作られているか?気になりませんか。
「JAみっかび三ケ日みかんラムネ」の製造メーカーである、安部製菓の動画をどうぞ。
ちょっとした工場見学気分を味わってください♪

さいごに

冷え込む冬。こたつに入りながら食べるみかんは、日本の冬の風物詩ですよね。
今回は、温州みかんブランド『三ヶ日みかん』を使ったラムネをご紹介しました。

2021年12月時点で、東海エリア限定発売の商品です。
エリア限定商品は、気軽なお土産として頂いても嬉しいですよね。

店頭で見かけたら、ぜひお試しください。

この記事を書いたライター

yumi

自由気ままにアラフォー満喫中。趣味はお散歩。お散歩途中のおやつ購入が楽しみ♪在宅ワークの休憩中に、コンビニでおやつパトロール実施中。好きなお菓子は「ミレービスケット」「コンガリサクサク」

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