木村彩乃のとっておきご褒美スイーツ！ vol.22 京都宇治の手作り飴 岩井製菓

こんにちは、スイーツアナウンサーの木村彩乃です。
今回は、「お菓子と、わたし」読者の皆さんが好きかな～♡と思うカラフルでカワイイ飴ちゃんを発見したのでご紹介します♡♡

目次

• 1.京都宇治の手作り飴 「岩井製菓」
• 2.京あめ「透色 suki-iro」
• 3.贅沢抹茶飴「碧の極み〜濃いめ〜」
• 4.販売場所

1. 京都宇治の手作り飴 「岩井製菓」

昭和39年、京都で創業した岩井製菓。宇治にある工場で、昔ながらの地釜を使って 直火で煮詰め、熟練した技でひとつひとつ作っているそうです。

2. 京あめ「透色 suki-iro」

とっても可愛くないですか？？クリアボックスでしっかりと見えるように入っています。

７色が２本づつ入っていました。千歳飴のミニ版だそうです。

しかも味が全部異なるんです。

赤（ストロベリー）、ピンク（アップル）、オレンジ（オレンジ）、黄（グレープフルーツ）、緑（マスカット）、青（サイダー）、紫（グレープ） の7種類です。どれから食べるか迷っちゃいますね♪

「品のある色・形」を大事にしているそうで、透き通った色・発色の良さの秘密は、岩井製菓の公式YouTubeで公開?!されています。

なんと２０万４千人もの登録者数がいらっしゃるんです！凄いですよね！（※2024年10月現在）

ネットでは「なないろ千歳飴」という商品も発見しました。カワイく、楽しい千歳飴良いですね。「とにまる」も7cm以上あるので、長い飴をずっと舐め続ける楽しさを大人になった今再発見しちゃいました♪

もちろん通常の千歳飴もあります★

3. 贅沢抹茶飴「碧の極み〜濃いめ〜」

今回はもう1種ご紹介します。「みどりのきわみ～濃いめ～」という商品です。高価そうな立派な箱に入っています。

緑のお紐をほどいて蓋を開けると、これまた高そうな和紙の説明書。

そして、アルミ蒸着に入っていました。

お皿に出したらまぁびっくり！約24粒の飴と一緒に、お抹茶が大量に出てまいりました！

京都のお店らしく宇治抹茶を使用。2種のブレンドで、しかも飲む用の極上宇治抹茶を！限界まで！飴の生地に練り込んだそうです。YouTubeで製造過程を拝見したら「え～そんなに入れて混ざるの～？！」と驚いてしまいました。

同じお抹茶が表面にまぶされ、更に、中心部にはそのまま包み込まれ、三層構造なんだそうです。苦いけれど、優しい苦み。えぐみも綺麗で、お抹茶の風味と飴の甘さとのバランスが良く、なんともお上品なお味でした。

製造工程を見てから食せる楽しみがあるうえに、茶道が趣味の筆者も嵌った飴ちゃんでした♪

岩井製菓の木下さんは「宇治市内５店舗、京都市内３店舗で皆様のご来店お待ちしております。また月に一度「伝統の京飴づくり体験」も実施中です。一緒に飴作ってみませんか？最新情報はHP（http://www.iwaiseika.com/）をぜひご覧ください!」とお話されていました。飴作りた～い！！

4. 販売場所

ご購入はこちら：岩塚製菓HP

※商品によっては完売の可能性もあります。

これからの時期にぴったりなハロウィン仕様や、

開運キャンディなど商品の豊富さも魅力です♡

是非ライフスタイルにあったお気に入りを探してみてください♡♡

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