2021.07.22
遊べるお菓子!子どもも大人も楽しめる「グミ」特集!
更新日 : 2022年11月11日
今お菓子売り場では沢山のグミが並んでいますよね。
筆者の子どももグミが大好きなのですが、グミが好きな子も多いでしょうか?
そこで、今回は大好きな人が多い「グミ」に着目!
こどもも喜ぶ、美味しいことはもちろんのこと、楽しく”遊ぶ”こともできちゃうお菓子を紹介いたします。
実際に、子どもたちがグミで遊んでいる姿も交えながらご紹介していきますので、ぜひおうち時間の参考にしてみてください♪
もくじ
1、60円で買える!子どものおやつにぴったりのわっか型グミ『グミのわ』
まずご紹介するのは、なんと60円で買うことのできる商品
明治チューインガムの「グミのわ」です。
パッケージにも、「いろいろあそべるわっかグミ」と書かれているように、
遊ぶことを考えて作られた商品です。
パッケージは5種類あるそうなので、商品選びから楽しめそうですね。
中身は、以下の通り。
1個3㎝弱のグレープ&マスカット味の輪っか型のグミが、7個ほど入っています。
子どものおやつには丁度良い量です。
では、実際に子どもが遊んでいる様子を見てます!
【グミのわ】で子どもたちが遊ぶ姿
<年中(4歳)男児>
指に嵌めてみたり、ネジってみたり、指に巻き付けてみたり、伸ばしたり…
楽しく遊ぶことができました!
<年中(4歳)女児>
やはり伸ばしたり、ねじったり…
そして、親と一緒に2つのグミを結んで繋げて遊ぶことができました!
遊びやすく、最後には引きちぎるくらい遊びきってから美味しく食べたそうです。
4歳児にとっては、パッケージにあるように結んだりするのはちょっと難しい印象ではありましたが、伸ばす・ねじるだけでも十分楽しめます!
2、100円以下で買える!トレーから外すだけで楽しく遊べる明治のグミ
次にご紹介するのは、ご存知の方も多いと思います。
明治 じはんきドリンクアップ/もぎもぎフルーツグミ/にぎにぎおすしやさんグミです。
裏面はこんな感じ。
「なぞなぞ」や「間違い探し」があるので、お子さんと一緒にパッケージを見て楽しむこともできます。
さらに、中身のグミトレーのフィルムでもこんな遊び心が!
絵の中に★があったらラッキー!とのこと。
今回の3品の中にはありませんでしたが、★見つけてみたいですね。
それでは、実際に子どもが遊んでいる様子を見てます!
【じはんきドリンクアップ】で子どもが遊ぶ姿
<年中(4歳)男児>
トレーから外す様子が無く、少しわかりにくくてすみません…
「お客さん何にしますか?」とドリンク屋さんふりをして遊んだり、
「カルピス。これうまいんだよな~」とか言いながら、
蓋を開ける真似やドリンクを飲む真似をして遊んだりしながら楽しんでいました。
(炭酸系はまだ飲めないので、コーラやサイダーはよくわかっていないため、自分の好きな飲み物=カルピスと想定した発言をしていました(笑))
【もぎもぎフルーツグミ】で子どもが遊ぶ姿
<年中(4歳)男児>
思ったよりもグミがしっかりとしているので、”もぎもぎ”するのが少し大変そうしたが、
しっかりとぶどうをひと房ずつちぎりながら、大好きなぶどう狩りを堪能。
最後にはきれいに枝部分が残っていました。
(もちろん枝部分もきれいに食べました)
途中で「ください」と手を出してみると、「どうぞ」と一房のぶどうをくれて、親子コミュニケ―ションを図ることもできました!
【にぎにぎおすしやさんグミ】で子どもが遊ぶ姿
<年中(4歳)男児>
最初トレーを見て、少し分からなそうな感じがだったので、
”シャリ”と”ネタ”を教えてあげるとすぐに理解し、
まずは”シャリ”を全てトレーから取り出し、
次に”ネタ”を取って”シャリ”の上に乗せて楽しんでいました。
シャリはトレー同士の間隔が少し狭い為か、くっついていて少し取りにくそうでしたが、きれいにトレーから取り出すことができ、ネタに対して「これは何だ?」と言いながら楽しくお寿司を作ることができました。
また「タコどうぞ!美味しいよ~」と言って親に差し出してくれる姿もあり、リアリティー溢れるお寿司屋さんごっこができました。
3、「お菓子な、おもちゃ。」がコンセプトの可愛い動物・海の仲間と遊べるグミ『あそぼん!(ASOBON!)』
次にご紹介するのは、今お読みいただいている記事にぴったり「お菓子な、おもちゃ。」をコンセプトに、五感を刺激する仕掛けを詰め込んで開発された、カンロのあそぼん(ASOBON)!
こちらは、よくあるグミの形態。チャック付きのポケットサイズのグミが2種類(動物たちの入った「どうぶつの世界」と海の仲間たちが入った「うみの世界」)と、「動物の世界」と「うみの世界」どちらも入った大袋商品(ワクワクパック)が発売されています。
裏面は下のような表示です。
どうぶつの世界・うみの世界共に全10種類+レア型ということで、レアを探したくなります。
また、大袋商品(ワクワクパック)の小袋には、楽しい遊びが印字されているとのこと!
子どもには嬉しいパッケージですね!
ちなみに筆者がさり気なく良いな…と思ったのは、栄養成分表示。
表示が1袋当たり・100g当たりではなく、【1粒2.5gあたり】となっている所。
(筆者の子は4歳なので…)さすがに1袋は多い…と思うグミなのですが、どれくらいあげたら良いか?を考えた時にこの表記は助かるな~と思いました。
さて、本題に戻り…中身はこんな感じ。
2㎝前後(少し小ぶりかな?というくらいの大きさ)の可愛らしい各3色のグミです。
画像は大袋商品(ワクワクパック)の個包装を「どうぶつの世界」「うみの世界」それぞれ開けたものですが、各7粒のグミが入っていて、子どもには丁度よさそうな量です。
またパッケージにQRコードが付いていますが、あそぼんのHPには、おうちで遊べる様々なコンテンツも掲載されています。
HPから遊び・学びに繋げておうち時間を過ごすのもよいかもしれませんね。
あそぼんHP https://www.kanro.jp/asobon/
【あそぼん!】で子どもが遊ぶ姿
<年中(5歳)・小3(8歳)の姉妹>
こちらは姉妹で遊ぶ様子になります。
二人でお店屋さんごっこをしてみたり、それぞれ色別や種類別にグミを分けたりして遊びました。
また、小学生のお姉ちゃんは、グミを使って物語風に海の中の様子を話してくれる場面もあり、姉妹仲良く遊ぶことができました!
4、大人も子どももハマる!パズル感覚で楽しめる「テトリス」グミ
次は、ちょっと大人向けになるかもしれませんが、より親子で楽しむことができるだろう商品、
UHA味覚糖「つむグミ TETRIS®」のご紹介です。
こちらの商品、パッケージでお分かりになる方も多いかもしれませんが、世界的人気パズルゲーム『TETRIS®』の7種類のブロック型がそのままグミになっており、実際のテトリミノ(ブロック)が再現されたグミになります。
テトリスを知っている人ならば、積みたくなりますよね!(笑)
容量は180gと大容量で、家族で遊んでも十分楽しめる量が入っています。
ちなみにブロックは、1ブロック7㎜くらいなので、どのパーツも1.5~3㎝程度の大きさです。
では、遊んでみましょう。
【つむグミ TETRIS®】で子どもが遊ぶ姿
<年中(5歳)・小3(8歳)の姉妹>
グミの柔らかさにより、高くグミを積むことができず「テトリスグミ、難しいよー」と言いながらもブロック感覚で、つむグミを楽しむことができました。
お姉ちゃんは途中完全に立体を諦め、平面で色々な形を作って楽しんでいましたが、とにかく子供たちの想像力はすごい!!
自由に様々な形を作れることが楽しかったようで、二人とも「あぁしよう。こうしよう。」と言いながら、(むしろ集中しすぎて途中無言になりながら)グミ遊びに夢中になっていました!
5、楽しく・美味しく簡単グミ作りキット
最後には、様々な学び要素も含まれるクラシエフーズの知育菓子から、
自分で簡単にグミを作ることができる商品2品のご紹介です。
クラシエフーズ「おえかきグミランド」
こちらは自分で色を作って、型の中に色を入れていき、
おえかき感覚で好きな色のグミを作ることができる商品です。
基本の色が3色(3つの味)
そこから自分ならではの色&味を作ることができるということで、
色彩の勉強・味覚を育てる勉強になりそうですね。
また、型は全部で12種類もあるそうなので、
1度やってみて、お子さんが楽しんでいるようなら、
再度買ってみて、違う型で遊ばせてあげるとお子さんも喜びそうですよね。
【おえかきグミランド】で子どもが遊ぶ姿
<年中(4歳)男児>
色を混ぜた時に色が変わるのが驚きで色混ぜを絵の具遊びのごとく、楽しんでいました。(つい混ぜすぎて同じ茶色系が多くなりました^^;)
型に色水を入れるのは水を入れすぎないように親もハラハラ。
入れすぎて柔らかくなったりも…
出来上がったらすぐ食べ始め^^;
美味し〜いと。親にもどうぞ〜のおすそわけしてくれました。瞬間で胃袋に消えました(笑)
<年中(4歳)女子>
元々お絵描きなどは好きなので、集中して楽しんでいました。
カラフルなかわいらしいグミが沢山できて喜んでいました!
クラシエフーズ「グミつれた」
この商品は、以前別の記事で紹介させていただいた商品ですが、
なが~いグミをストローを使って作る商品です。
【実録】ストローの違いでも比較!話題の知育菓子「グミつれた」を作ってみた
↑この時は筆者が遊んでみて楽しかったので、今回は子どもに遊んでもらいました!
【グミつれた】で子どもが遊ぶ姿
<年中(4歳)男児>
途中途中親の手助けも必要でしたが、やはりアワアワができる所とグミが釣れる瞬間が楽しかったようで、「うわぁー!何これ~www」といいながらグミ釣りを楽しんでいました。
最後にアワアワや、ジュースが残るのですが、もちろんそれも平らげて、大満足していました。
番外編、ペンで味付け!新感覚!?ジューシードロップグミ
遊び要素は小さなこどもも楽しくできるのですが、メーカー推奨が5歳以上。酸っぱいので味的に未就学児の小さい子には向かない為、番外編にさせていただいたのが、モントワール「ジューシードロップグミ」です。
冒頭で、メーカー推奨が5歳以上と触れましたが、それは、裏面の注意事項に記載があった為。
保護者の方へ必ずお読みください。という部分に記載がありました!
さぁ、この不思議な形の商品。
どのようになっているのでしょうか?
いざ、開封!
なるほど。ペンとグミが別々に封入されていました。
それぞれ取り出してみるとこんな感じ。
グミが10粒ほどと、ペンが1本入っています。
グミのサイズは、直径2センチ・高さは1センチほど。
グミのくぼみにペンでシロップを入れて食べます!
グミ自体はもちろんそのまま食べても美味しく、甘いグレープ&ソーダ味のグミ。
見た目的に硬いのかな?と思ったグミは柔らかいです。
番外編になった理由の2つ目の”酸っぱさ”というのは、ペンのシロップによるもの。
シロップを入れすぎると酸味が強くなるので、どれくらい入れるかで味が変わってきますよ!
ちなみにこちらの商品。
ここ数年9月3日の『グミの日』を記念して開催されている、
ロフトのグミウィークというイベントで2019年、
「グミウィーク」全品売上ランキング第1位👑
「グミウィーク」アワードグミ売上ランキング第一位👑
という栄冠に輝いています✨
\結果発表/
— 渋谷ロフト (@LOFT_SHIBUYA) September 13, 2019
👉「グミウィーク 2019」
会期中は多くのお客さまに
ご来店、そしてご参加いただき
誠にありがとうございました🤗🌈#利きグミ大会 と
売上&買いたいグミランキング
結果大発表😍🎊#グミウィーク #gummyweek
※間坂ステージでのイベントは、
9/10(火)をもちまして終了しました。 pic.twitter.com/5XVkSz5kbe
では、子供たちに遊んで食べてもらいましょう!
【ジューシードロップグミ】で子どもが遊ぶ姿
<年中(5歳)・小3(8歳)の姉妹>
子どもたちにとっては、やはりシロップが酸っぱかったようで、食べるのは遠慮していましたが、「シロップをグミに入れる」という作業は楽しかったようで、親にたくさん作ってくれました。
グレープとソーダ、それぞれの味を開封した為、シロップとグミの組み合わせを交換してみたり、1つのグミにシロップを2種類入れてみたりと楽しんでいました。
また、最後シロップが余ったのでお皿にお絵描きをして楽しんでいました。
さいごに
いかがだったでしょうか?
どの商品も、子供たちはとても楽しそうに遊び、学び、食べていました!
皆さんもおうち時間に悩んだ際には、ぜひこれらの商品を手に取ってみてください。
また、「お菓子と、わたし」では、お菓子を使ったレシピ(おやつ作り)や
知育菓子紹介等、お子様とおうち時間を楽しく過ごすためのネタを
様々配信しています。
kaori
3人の男の子を育てるパワフルなワーママ。こどもの好きなお菓子や新商品・季節に合わせたお菓子情報などをお届けします。好きなお菓子はおせんべい。特に固焼きの醤油せんべい大好きです。