2021.09.07

ビーバーのお菓子各種とグッズのご紹介！白えびビーバーだけじゃない！＃北陸製菓

更新日 : 2022年01月28日

目次

1.ビーバー各種の紹介

2.ビーバーキャラクターのグッズ紹介

3.グッズ取り扱い店舗

4.最後に・・・

皆さん北陸製菓のビーバーシリーズをご存知でしょうか？

東京オリンピックにも出場した、米プロバスケットボール(NBA)選手の八村塁選手が地元(富山県)のお土産品としてチームメイトに配った事として「白えびビーバー」が有名になりましたよね！たしかに富山県は白えびが名産品として全国的に有名ですが、白えびビーバーを作っている北陸製菓は実は石川県金沢市のメーカーさんです！

「ビーバー」には有名な白えび味の他にも種類があるので、今回はフレーバーとグッズの紹介をしていきたいと思います♪

「ビーバー」は1970年に加賀から発売し、北陸で育った商品と言えます。そのため北陸の人々には昔から慣れ親しんで食べられてきました。ちなみに商品名「ビーバー」の由来ですが、1970年に開催された大阪万博カナダ館のビーバー人形の歯と2本並べた形が似ていた事から名付けられたそうです！

1.ビーバー各種の紹介

それでは早速ビーバー各種のご紹介です。

1.ビーバー(赤色)

最もオーソドックスな「ビーバー」です！鳴門の焼塩、日高昆布を使用しており、昆布の旨味が揚げあられとマッチして1回食べたら手が止まりません！チャックがないので1回開けたらそのまま全部食べてしまいそうですが、1袋(84g)あたり461kcalなので、食べ過ぎ注意です！

ビーバー

2.白えびビーバー(ピンク色)

八村塁選手がチームメイトに配ったとされた白えび味の「ビーバー」です！北陸産のもち米、富山県産の白えび、日高昆布を使用しており、白えびの甘みと昆布の風味が揚げあられと絶妙にマッチします。こちらは北陸限定品の為、買える場所は限られてしまいますが、「北陸フェア」などで関東でも購入できました！ちなみに1袋(78g)あたり444kcalです。

白えびビーバー

3.のどぐろビーバー(黒色)

石川や富山など日本海で美味しく食べられることで有名なのどくろ味の「ビーバー」です！日高昆布、北陸産のもち米を使用しており、のどぐろの旨味に加え、すだちの酸味がサクサク食感に相性抜群です！こちらも白えび味と同じく北陸限定品となります。そもそも本物ののどぐろを食べたことがないという方はまずビーバーでのどぐろを堪能しては如何でしょうか♪1袋(70g)あたり387kcalです。

のどぐろビーバー

4.カレービーバー(黄色)

美味しくカレー風味になったカレー味の「ビーバー」です！日高昆布、北陸産のもち米を使用しており、カレーのコクと旨味が効いておりサクサクと食べられるので、一度袋を開けると手が止まりせん！こちらは北陸限定品ではないので見たことある方も多いかもしれません。夏によくあるコンビニやスーパーなどの「カレーフェア」などで買えることが多いです！1袋(70g)あたり403kcalです。

カレービーバー

5.炎鵬ちゃんこビーバー(紫色)

ビーバーシリーズから新商品が登場です！石川県金沢市出身である大相撲力士の炎鵬が監修したピリ辛塩バター風味のちゃんこ味ビーバーです！ちゃんこ鍋のコク深い味わいがサクサク食感で再現されており、ピリッと唐辛子の効いた辛口で濃厚な味にごっつぁんです！2021年9月6日から全国発売スタートなので1回は食べてみたいです。1袋(65g)あたり353kcalです。

ちゃんこビーバー