2021.09.05

進化系マリトッツォ！コンビニ3社食べ比べ！

2021年のトレンドスイーツと言えば、そう！“マリトッツォ”ですよね。
今年に入り、パン屋さんやカフェの他、カルディやコンビニ各社からもこぞって商品が発売され、いまや気軽に買える代表的スイーツの一つになりました。

ブームが始まった当初は比較的プレーンな、シンプルなタイプのマリトッツォをコンビニ各社も発売したようですが、最近では様々なタイプの進化系マリトッツォが続々とコンビニ各社より発売されています！

そこで今回はコンビニ3社（セブンｰイレブン、ローソン、ファミリーマート）の進化系マリトッツォを実食レポートしてみたいと思います♪

※商品は2021年8月31日購入時のものです。

目次

1.セブン、ローソン、ファミマ…コンビニ進化系マリトッツォ実食レポ♬

2.ローソン　澄ふわマリトッツォ（ヘーゼルナッツチョコ入り）

3.セブン-イレブン　どらやきマリトッツォ

4.ファミリーマート　バタービスケットサンド

5.コンビニの進化系マリトッツォ実食サポまとめ

1.セブン、ローソン、ファミマ…コンビニ進化系マリトッツォ実食レポ♬

それでは、さっそく参りましょう～！
購入したのは下記商品です。

（左から）
ローソン：「澄ふわマリトッツォ（ヘーゼルナッツチョコ入り）」本体価格241円（税込）260円
ファミリーマート：「バタービスケットサンド（チーズ）」本体価格212円（税込）228円
セブンｰイレブン：「どらやきマリトッツォ」本体価格208円（税込）224.64円

ここで先にお詫びがあります！
ファミリーマートでは“マリトッツォ”は見つからず、形がちょっと似ていて（？）、大きく売り込まれていた「バタービスケットサンド」のチーズ味をチョイスしました！
マリトッツォとは違いますが、こちらも気になっていたので合わせてレポートしたいと思います♪

袋から出して、コンビニ3社スイーツ夢の競演♬
マリトッツォは噂には聞いていましたが、見た目のインパクトがすごいですね！
ボリューム感たっぷりでそそられます！

上から見た図。
マリトッツォはＳＮＳでも話題ですが、その理由の一つとして、横から、上から、どの角度から写真を撮っても、クリームのボリュームがしっかり伝わって“映える”点があるのではないかな、と思いました！

2.ローソン　澄ふわマリトッツォ（ヘーゼルナッツチョコ入り）

それでは、もっとも本来のマリトッツォに近いと思われるローソンの澄ふわマリトッツォから頂きたいと思います♪

気になるカロリーは1包装当たり358kcalです。
1個食べ切るとなかなかの満足感がありそうですね。

生クリームの中にはバニラシードが入っていてお洒落感があります。

持ち上げてみると、ふわっと軽い生地にクリームがこれまたふわっとたっぷり。
“ずっしり”というよりは“ふわっ”としている感覚です。

がぶりっと頬張ってみると、中からヘーゼルナッツチョコが！
このチョコがとてもいい仕事をしてくれていて、全体の味を引き締めてくれて飽きずに食べられます。

ブリオッシュ（パンの部分）はサラっとした食感で食べやすく、クリームととても相性が良かったです。

3.セブン-イレブン　どらやきマリトッツォ

実はこちらの「どらやきマリトッツォ」、8月24日に埼玉・千葉・東京・神奈川限定で発売されたのですが、“魔改造”ぶりがすごい！とツッコミが殺到、ネットを大きくざわつかせている大注目の商品なんです。
しかしながら、大盛りの生クリームに粒餡という、間違いない組み合わせで「絶対おいしいやつ」「早く全国展開してほしい！」と、ツッコまれながらも非常に好評を博しています。