2025.02.27

【3/14はホワイトデー】ホワイトデーの発祥！石村萬盛堂さんにインタビューしてきた(プレゼントあり)

※この記事はお菓子と、わたしと石村萬盛堂のタイアップです

こんにちは！もちみです。
今回は、ホワイトデーを作った！？マシュマロを作り続ける「石村萬盛堂」さんにインタビューしました！ご紹介するのは「チョコマシュマロ」。

記事の最後には「チョコマシュマロ」を含む6商品の詰め合わせが当たるキャンペーンのお知らせもありますよ♪
ぜひ最後までご覧下さい♡

応募期間：2025年2月27日(木)～3月5日(水)

明治38年から続く「チョコマシュマロ」とは

―まず「チョコマシュマロ」について教えてください！―
はい、「チョコマシュマロ」は、マシュマロ生地にたっぷりのチョコクリームを包んだマシュマロです。
石村萬盛堂のマシュマロは、大きく弾力がありながらもきめ細やかな生地と、ふわふわの食感で柔らかいのが特徴です。きめ細やかなマシュマロ生地とチョコクリームの一体感を味わっていただけるマシュマロとなっています。

明治38年からマシュマロを作り続けているので、時代が変わっても手作りに近い作り方を心掛けています。
今でも手作りのような製法で丁寧に作っているため、中に入っているクリームやジャムの量が非常に多く、バラエティに富んだ味が楽しめるんですよ。
現在は「チョコマシュマロ」を含めて7種類の味がお楽しみいただけます。

ホワイトデーの発祥！？「マシュマロデー」の秘密

―ホワイトデーの発祥が石村萬盛堂さんだと伺ったのですが、詳しく教えてください！―
はい、実はホワイトデーは弊社が思いついたイベントなんです。
時代は昭和52年にさかのぼります。当時バレンタインデーは一般的なイベントになっていたのですが、雑誌に「男性からバレンタインデーのお返しがないのは不公平」という投稿があり、当時の社長が「男性から女性へマシュマロをお返しする日を作れないか？」と考えたことがきっかけになりました。

そこで、バレンタインデーの1か月後である3月14日を「マシュマロデー」としたイベントがスタートしました。コンセプトは「バレンタインデーに君からもらったチョコレートを、僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ。」という意味です。

この「マシュマロデー」は7,8年続いていたのですが、「マシュマロだけでないお菓子もお返しの文化に入れられないか」という意見があり、マシュマロの白を連想させる「ホワイトデー」に名称を変更して、今も親しまれている日本の文化として定着しました。

さいごに

―最後に読者のみなさまにメッセージをお願いします！―
石村萬盛堂のマシュマロは歴史もあり、またバリエーションも豊かで奥深い味わいが楽しめます。
トーストしたパンにマシュマロやフルーツを載せて軽く焦げ目をつける「マシュマロトースト」や、あたたかい飲み物に入れるだけの「マシュマロドリンク」など、簡単に日常に彩りを添えてくれるお菓子でもありますので、ホワイトデーのお返しにはもちろん、ほっと一息つきたい時など、手軽にマシュマロで楽しんでいただければと思います。