2023.02.28

【豪華プレゼントあり】第3回ビスケットアカデミー賞~昭和部門~のお知らせ


2月28日「ビスケットの日」を記念して、”お菓子と、わたし”主催第3回ビスケットアカデミー賞を開催。「昭和・平成・令和」の発売された世代別の人気1位を決める投票イベントです。総勢11社のお菓子メーカー、27種類のビスケット・クッキーがエントリー。投票に参加いただいた方から抽選で合計40名様にAmazonギフト券5,000円分」又は「エントリービスケット詰合せ」をプレゼント。

応募期間:2023年2月28日(火)~3月20日(月)

👇ご参加はこちらから!

▶第3回ビスケットアカデミー賞 特設HP

第3回ビスケットアカデミー賞開催!2月28日はビスケットの日

皆さん!2月28日は「ビスケットの日」って知っていましたか?🍪

ビスケットの日の由来は、日本で初めてビスケットの製法に関する手紙が送られた日が2月28日であったことから、全国ビスケット協会がその日をビスケットの日と定めたそうなんですよ!

そんなビスケットの日を盛り上げるべく「お菓子と、わたし」は今年で第3回目となる”ビスケットアカデミー賞”を開催いたします🏁

第3回ビスケットアカデミー賞の開催

お菓子情報メディア「お菓子と、わたし」主催!第3回ビスケットアカデミー賞🏆

ビスケットアカデミー賞とは、2月28日「ビスケットの日」を記念してお菓子情報メディア「お菓子と、わたし」がビスケット業界の発展を目的に様々な生活シーンに応じて人気のビスケットを表彰し、その労と成果を讃えるための賞です。

ビスケットアカデミー賞

第3回のビスケットアカデミー賞は「昭和・平成・令和」の発売された世代別の人気1位を決める投票イベントです🍪

総勢11社のお菓子メーカー、27種類のビスケット・クッキーがエントリー👏

皆さんの投票でその年代を代表するビスケットが決定‼️👑

開催概要

期間:2023年2月28日(火)~3月20日(月)

会場:お菓子と、わたし 「第3回ビスケットビスケットアカデミー賞 2023」特設HP
※PC・スマートフォン共通

👇ご参加はこちらから!

▶第3回ビスケットアカデミー賞 特設HP

投票:お一人様1日1回の投票が可能です。

まずは昭和部門からスタート!

「第3回ビスケットビスケットアカデミー賞 2023」は「昭和・平成・令和」の発売された年代別に各投票期間を設けイベントを開催します。

▶2/28(火)~3/6(月):昭和部門(昭和以前も含む)

▶3/7(火)~3/13(月):平成部門

▶3/14(火)~3/20(月):令和部門

今回は2/28(火)~3/6(月)の期間で投票開催中の昭和部門(昭和以前も含む)のビスケット・クッキーをご紹介していきますね♬発売当時の商品パッケージや、商品誕生秘話・開発エピソードも合わせてお楽しみくださいね!

モントワール マクビティ ダイジェスティブビスケットオリジナル

現行ダイジェスティブオリジナル画像

発売年▶明治25年

マクビティブランドを代表するプレーンタイプのダイジェスティブビスケットです。本場イギリスのレシピそのまま、全粒粉のザクザクとした食感と満足感をご堪能ください。2枚入りのビスケットが6袋入っています。

過去ダイジェオリジナル画像

1839年スコットランドのエジンバラでマクビティのビスケットは誕⽣しました。 1892年当時の開発担当者が⼩⻨の表⽪・⻨芽をまるごと挽いた全粒粉でビスケットを製造。 「ダイジェスティブビスケット」として世界で初めて考案されたそうです。マクビティは英国の伝統を今に受け継ぐビスケットブランドとして世界100ヶ国以上で愛されています。

モンデリーズジャパン オレオバニラクリーム

現行オレオ_バニラクリーム12枚

発売年▶大正元年

世界100カ国以上でたくさんの人に愛されているNo.1ビスケットブランド、オレオ。ビターなココアクッキーと芳醇なバニラクリームのコンビネーションが魅力です。

発売当時_オレオgrocery

オレオという名前の起源には諸説あります。フランス語で黄金を意味する"Or"からきた説、ギリシア語で美しい、素敵な、よくやった、を意味する"Oreo"が起源という説、ギリシア語で山を意味する"Oros"が起源という説、2枚のCOCOA COOKIE(ココアクッキー)のOでCREAM(クリーム)を挟んだという説、短く発音しやすいからという説など様々な説があります。

江崎グリコ ビスコ

ビスコ(現在)

発売年▶昭和8年

家族みんなを応援する乳酸菌クリームサンドです。北海道産ミルクを使ったクリームを、やさしい甘さのビスケットでサンド。なめらかな口どけのおいしさです。おなかで目覚めるスポロ乳酸菌と、食物繊維のうれしい組合せで、皆様をサポートします。

ビスコ(発売当初)

まだまだ栄養が少なかった時代。当時、栄養効果が注目されていた酵母の入ったお菓子としてビスコは生まれました。商品名は「酵母ビスケット」の略称「コービス」から「ビスコ」となりました。

モンデリーズジャパン リッツクラッカーS

現行リッツ_S

発売年▶昭和9年

クラッカーブランド売上No.1。香ばしくサクサクしたクラッカーです。

売当時_リッツritz

リッツは1934年11月21日に初めて販売されたクラッカーであり、富や魅力のイメージを呼び起こすため、ザ・リッツ・カールトンにちなんで名付けられたとされる説など、諸説あります。

森永製菓 チョイス

現行14枚チョイス

発売年▶昭和12年

サクッと、ホロっとした食感と、濃厚かつ香ばしいバターの味わいが癖になる本格的ビスケット。ネーミングの『チョイス』は選択、選ばれた、優良品という意味から付けています。

発売当時thumbnail_昭和13(1938)年チョイス

1937年当時、缶に入った進物ビスケットとして発売していましたが、戦時体制下、国から金属類の節約を強いられ、試行錯誤の上、企業努力により紙パッケージ化に成功。ビスケット表面に記載のあるM、Tは森永製菓の創業者森永太一郎のイニシャルで現在も記載してあります。

日清シスコ エースコイン

現行エースコインA

発売年▶昭和30年

素朴で温もりある美味しさが楽しめるレトロな古銭ビスケット「エースコイン」。

エースコイン発売当時画像

1955年から発売されており、シスコで現存する最古のブランドが「エースコイン」です。発売当初コイン型のビスケットは非常に珍しく多くの方を楽しませました。

日清シスコ ココナッツサブレ

現行ココナッツサブレ_4パック

発売年▶昭和40年

変わらないおいしさ!クセになるコク深さとサクサク食感が楽しめるココナッツサブレです。

ココナッツサブレ発売時

1965年7月2日の誕生以来、原材料や製法をほとんど変えることなく、発売当時から受け継ぐ "サクサクッ、あきないおいしさ" で多くの方に愛され続けています。

ギンビス アスパラガス135g

現行アスパラガスキャンペーンパッケージ

発売年▶昭和43年

カリッとした食感と香ばしい黒ごまが特長。素朴な甘じょっぱさが魅力のスティックビスケットです。まっすぐなスティック状ではなく、8つの節をつけて食感よく焼き上げられています。からだに優しい食物繊維とカルシウムが配合されています。

アスパラガス_発売初期

発売当時のビスケットといえば、丸形や楕円形、四角形のビスケットが主流でしたが、創業者の宮本芳郎の「人の真似をしない」というポリシーから、革新的なスティック形で発売。当時、高級野菜だったアスパラガスにちなんで命名されました。発売当初から現在まで巾着型のパッケージはほとんど変わっていません。

ロッテ チョココ

チョココ現行.jp

発売年▶昭和51年

サクサク軽い食感が楽しめるラングドシャタイプの薄焼きクッキーとまろやかなチョコレートの絶妙なハーモニーが楽しめるチョココです。口溶けの良い上品な味わいと、おしゃれなチョコレートのデコレーションがくつろぎのひとときにぴったりです。

チョココ発売当時

当時、日本国内は長期不況で、菓子業界も低迷してきた中で、ビスケットは売れ行きを伸ばしていました。そうした中、量産品としてもビスケットは大きな期待の分野であった事、またファミリー商品で消費の季節変動が少ない事から、ビスケット事業の先駆けとしてチョココが発売されました。軽くて薄焼きのビスケットをチョコレートでハーフコートし、線掛けのデコレーションをした点はその他の商品との差別化となり現在も引き継がれています。

宝製菓 ニューハイミックス

現行270gニューハイミックス

発売年▶昭和51年

宝製菓の看板商品「ニューハイミックス」。バラエティに富んだ8種類の味を楽しめるアソート商品です。時代に合わせて何度もリニューアルを重ね、発売から46年のロングセラー商品です。真心こめて造り上げた、新しさと懐かしさが溢れるアソートビスケット。お友達と集まる際やお茶請けなど様々なシーンで楽しんでいただける商品になります。

ハイミックス 開発当時

当時、美味しいビスケットを楽しみながら色々な味を召し上がっていただけるようにと、個性を持たせたフレーバーでアソートした商品として開発されました。商品名も「アソート感のアピール」と「美味しくて良いビスケット」という部分を表現したいという思いから、「ハイブランド」という意味を込めて「ハイミックス」と名付けました。

ギンビス たべっ子どうぶつ バター味

現行たべっ子どうぶつ45thパケ

発売年▶昭和53年

楽しく英語を学べる、おいしくてかわいい親子のコミュニケーションビスケットです。軽い食感の薄焼きビスケットで、ほんのり塩味が特長です。どうぶつ型のビスケットにはどうぶつの名前が英語で印字されています。ビスケットの英字だけでなく、お菓子のパッケージでも「英会話教室」など知育的なコンテンツをお楽しみいただけます。

たべっ子どうぶつ_発売初期

たべっ子どうぶつは、創業以来の経営方針である3つのI「国際性」「独自性」「教育性」を具現化した商品だと言われています。親子のコミュニケーションツールとして、学びながら楽しみながら美味しく食べてもらえるシンプルな味わいのビスケットを提供したいという思いから誕生しました。今でこそ動物モチーフのお菓子は数多くありますが、発売当初、動物型のビスケットはありそうでなかった斬新な企画でした。

イトウ製菓 チョコチップクッキー

チョコチップクッキー(現行)

発売年▶昭和56年

さっくりとした歯ざわりと、豊かなチョコチップの味わいが溶け合った本格派のチョコチップクッキーです。発売から40年受け継がれたイトウ製菓独自配合のスパイスを使用することで、香り高い生地に仕上がっています。また、チョコチップを15%配合していることによるチョコチップのリッチな味わいと、イトウ製菓独自配合によるサクサクな食感が楽しめます。

チョコチップクッキー(発売当時)

元々はパンの製造から始まったイトウ製菓でしたが、創業者が朝が苦手だったことから、早朝の仕込みがないビスケット製造を1952年に開始しました。1957年には日本初のオートメーション機械を導入し、手作り風クッキーの量産化をスタートしました。「チョコチップクッキー」はそのような中、試行錯誤を重ねた末にできたイトウ製菓の看板商品です。

不二家 カントリーマアム(バニラ&ココア)

現行19枚カントリーマアムバニラ&ココア

発売年▶昭和59年

自家製のこだわりチョコチップをたっぷり使用し、1枚で「外はサックリ、中はしっとり」の2つの食感が楽しめる、バニラとココアのカントリーマアムファミリーサイズです。

カントリーマアム 1984年発売当時

カントリーマアムの開発の元になったのは、1970~80年代にアメリカで登場した「焼きたてクッキー」。当時アメリカでは家庭夫人の手作りクッキーが流行し、町にはクッキーショップが数多く出現していました。焼きたての手づくり感のあるクッキーを家庭で手軽に食べてもらいたいという思いから、不二家は「カントリーマアム」の開発をスタートしました。

第3回ビスケットアカデミー賞~昭和部門~まとめ

いかがでしたか?
どの商品も、発売当時のパッケージはレトロで趣があり、商品誕生秘話や発売当時のエピソードが興味深くておもしろいですね!
ぜひ、今回の第3回ビスケットアカデミー賞の投票に合わせて、様々なビスケット・クッキーを食べてみたり、ヒストリーに想いを馳せて、楽しい時間をお過ごしくださいね♬

開催概要

期間:2023年2月28日(火)~3月20日(月)

会場:お菓子と、わたし 「第3回ビスケットビスケットアカデミー賞 2023」特設HP
※PC・スマートフォン共通

👇ご参加はこちらから!

▶第3回ビスケットアカデミー賞 特設HP

投票:お一人様1日1回の投票が可能です。

👇第3回ビスケットアカデミー賞 大学生応援隊👇

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この記事を書いたライター

chie

小1娘&4歳息子のママ。コンビニ最新お菓子など旬の情報、子供とお菓子に関するお悩み解決記事で、お菓子好きママの息抜きになる情報をお届けします♪好きなお菓子は「ベビースターラーメン」です♡

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