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昭和部門

ノミネート商品一覧

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mcvities mcvities

1892

株式会社モントワール

マクビティ
ダイジェスティブビスケット
オリジナル

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発売当時のパッケージ

マクビティブランドを代表するプレーンタイプのダイジェスティブビスケットです。本場イギリスのレシピそのまま、全粒粉のザクザクとした食感と満足感をご堪能ください。2枚入りのビスケットが6袋入っています。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

1839年スコットランドのエジンバラでマクビティのビスケットは誕⽣しました。
1892年当時の開発担当者が⼩⻨の表⽪・⻨芽をまるごと挽いた全粒粉でビスケットを製造。
「ダイジェスティブビスケット」として世界で初めて考案。マクビティは英国の伝統を今に受け継ぐビスケットブランドとして世界100ヶ国以上で愛されています。

オレオバニラクリーム

1912

モンデリーズジャパン株式会社

オレオバニラクリーム

オレオバニラクリーム

発売当時のパッケージ

世界100ヶ国以上でたくさんの人に愛されているNo.1ビスケットブランド、オレオ。
ビターなココアクッキーと芳醇なバニラクリームのコンビネーションが魅力です。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

オレオという名前の起源には諸説あります。フランス語で黄金を意味する"Or"からきた。や、ギリシア語で美しい、素敵な、よくやったを意味する"Oreo"が起源。や、ギリシア語で山を意味する"Oros"が起源。や、2枚のCOCOA COOKIE(ココアクッキー)のOでCREAM(クリーム)を挟んだという説。や、短く発音しやすいからなどの諸説あります。

1933

江崎グリコ株式会社

ビスコ

発売当時のパッケージ

北海道産ミルクを使ったクリームを、やさしい甘さのビスケットでサンドしました。
おなかで目覚めるスポロ乳酸菌と、食物繊維のうれしい組合せで、家族をサポートします。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

まだまだ栄養が不足していた時代。当時、栄養効果が注目されていた酵母の入ったお菓子としてビスコは生まれました。商品名は「酵母ビスケット」の略称「コービス」から「ビスコ」となりました。

リッツクラッカーS

1934

モンデリーズジャパン株式会社

リッツクラッカーS

リッツクラッカーS

発売当時のパッケージ

クラッカーブランド売上No.1。
香ばしくサクサクしたクラッカー。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

リッツは1934年11月21日に初めて販売されたクラッカーであり、富や魅力のイメージを呼び起こすため、ザ・リッツ・カールトンにちなんで名付けられたとされる諸説あります。

チョイス

1937

森永製菓株式会社

チョイス

チョイス

発売当時のパッケージ

サクッと、ホロっとした食感と、濃厚かつ香ばしいバターの味わいが癖になる本格的ビスケット。ネーミングの『チョイス』は選択、選ばれた、優良品という意味から付けています。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

1937年当時、進物ビスケット(缶に入れて)として発売していましたが、戦時体制下、国から金属類の節約を強いられ、試行錯誤の上、企業努力により紙パッケージ化に成功。表面に記載のあるM、Tは弊社創業者森永太一郎のイニシャルで現在も記載してあります。

エースコイン

1955

日清シスコ株式会社

エースコイン

エースコイン

発売当時のパッケージ

素朴で温もりあるおいしさが楽しめるレトロな古銭ビスケット「エースコイン」。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

1955年から発売されており、シスコで現存する最古のブランド「エースコイン」は発売当初では珍しいコイン型のビスケットです。

ココナッツサブレ ココナッツサブレ

1965

日清シスコ株式会社

ココナッツサブレ

ココナッツサブレ

発売当時のパッケージ

変わらないおいしさ!
クセになるコク深さとサクサク食感が楽しめるココナッツサブレです。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

1965年7月2日の誕生以来、原材料や製法をほとんど変えることなく、発売当時から受け継ぐ "サクサクッ、あきないおいしさ" でご愛顧いただいております。

アスパラガス

1968

株式会社ギンビス

アスパラガス

アスパラガス

発売当時のパッケージ

カリッとした食感と香ばしい黒ごまが特長。素朴な甘じょっぱさが魅力のスティックビスケットです。まっすぐなスティック状ではなく、8つの節をつけて食感よく焼き上げました。
からだに優しい食物繊維とカルシウムを配合しています。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

発売当時のビスケットといえば、丸形や楕円形、四角形のビスケットが主流でしたが、創業者の宮本芳郎の「人の真似をしない」というポリシーから、革新的なスティック形で発売。当時、高級野菜だったアスパラガスにちなんで命名されました。発売当初から現在まで巾着型のパッケージはほとんど変わっていません。

チョココ

1976

株式会社ロッテ

チョココ

チョココ

発売当時のパッケージ

サクサク軽い食感が楽しめるラングドシャタイプの薄焼きクッキーとまろやかなチョコレートの絶妙なハーモニーが楽しめるチョココです。口溶けの良い上品な味わいと、おしゃれなチョコレートのデコレーションがくつろぎのひとときにぴったりです。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

当時、日本国内は長期不況で、菓子業界も低迷してきた中で、ビスケットは売れ行きを伸ばしていました。
そうした中、量産品としてもビスケットは大きな期待の分野であった事、またファミリー商品で消費の季節変動が少ない事から、ビスケット事業の先駆けとしてチョココが発売されました。軽くて薄焼きのビスケットをチョコレートでハーフコートし、線掛けのデコレーションをした点はその他の商品との差別化となり現在も引き継がれています。

ニューハイミックス

1976

宝製菓株式会社

ニューハイミックス

ニューハイミックス

発売当時のパッケージ

宝製菓の看板商品「ニューハイミックス」。バラエティに富んだ8種類の味を楽しめるアソート商品です。時代に合わせて何度もリニューアルを重ね、発売から46年のロングセラー商品です。真心こめて造り上げた、新しさと懐かしさが溢れるアソートビスケットです。お友達と集まる際やお茶請けなど様々なシーンで楽しんでいただける商品になります。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

当時、美味しいビスケットを楽しみながら色々な味を召し上がっていただけるように、個性を持たせたフレーバーでアソートした商品を開発いたしました。商品名も「アソート感のアピール」と「美味しくて良いビスケット」という部分を表現したいという思いから、「ハイブランド」という意味を込めて「ハイミックス」と名付けました。

たべっ子どうぶつ バター味

1978

株式会社ギンビス

たべっ子どうぶつ バター味

たべっ子どうぶつ バター味

発売当時のパッケージ

楽しく英語を学べる、おいしくてかわいい親子のコミュニケーションビスケットです。軽い食感の薄焼きビスケットで、ほんのり塩味が特長です。どうぶつ型のビスケットにはどうぶつの名前が英語で印字されています。ビスケットの英字だけでなく、お菓子のパッケージでも「英会話教室」など知育的なコンテンツをお楽しみいただけます。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

たべっ子どうぶつは、創業以来の経営方針である3つのI「国際性」「独自性」「教育性」を具現化した商品だと言われています。親子のコミュニケーションツールとして、学びながら楽しみながら美味しく食べてもらえるシンプルな味わいのビスケットを提供したいという思いから誕生しました。今でこそ動物モチーフのお菓子は数多くありますが、発売当初動物型のビスケットはありそうでなかった斬新な企画でした。

チョコチップクッキー チョコチップクッキー

1981

イトウ製菓株式会社

チョコチップクッキー

チョコチップクッキー

発売当時のパッケージ

さっくりとした歯ざわりと、豊かなチョコチップの味わいが溶け合った本格派のチョコチップクッキーです。発売から40年受け継がれた当社独自配合のスパイスを使用することで、香り高い生地に仕上げています。また、チョコチップを15%配合していることによるチョコチップのリッチな味わいと当社独自配合によるサクサクな食感をお楽しみいただけます。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

元々はパンの製造から始まったイトウ製菓であったが、創業者が朝が苦手だったことから、早朝の仕込みがないビスケット製造を1952年に開始しました。1957年には日本初のオートメーション機械を導入し、手作り風クッキーの量産化をスタートしました。「チョコチップクッキー」はそのような中、試行錯誤を重ねた末にできたイトウ製菓の看板商品です。

カントリーマアム カントリーマアム

1984

株式会社不二家

カントリーマアム
(バニラ&ココア)

カントリーマアム

発売当時のパッケージ

自家製のこだわりチョコチップをたっぷり使用し、1枚で「外はサックリ、中はしっとり」の2つの食感が楽しめる、バニラとココアのカントリーマアムファミリーサイズです。

商品誕生秘話・開発当時のエピソード

カントリーマアムの開発の元になったのは、1970~80年代にアメリカで登場した「焼きたてクッキー」。当時アメリカでは家庭夫人の手作りクッキーが流行し、町にはクッキーショップが数多く出現していました。焼きたての手づくり感のあるクッキーを家庭で手軽に食べてもらいたいという思いから、不二家は「カントリーマアム」の開発をスタートしました。